【7/12(日)】
深夜にgoomo(http://www.goomo.com/)で「ゴースト・フィルムJAPAN」の第1章〜第4章を観る。(★★)
『上島ジェーン』や「おねだりマスカット」のマッコイ斉藤演出のフェイクドキュメント。
59歳の社長と19歳の暴走族総長の素人男性2人に、富士山の樹海に1泊してビデオカメラで心霊映像を撮影してもらったところ、翌朝2人の姿はなく、残っていたビデオをナビゲーターのピエール瀧が観ながらコメントするというもの。
「この後、とんでもないものが映っていた!」などとナレーションであおって心霊映像が映されると期待させておいて、実は2人がしょーもない理由で喧嘩をしていただけで、ピエールが「何、これ?」とディレクターにあきれた感じでブツブツ文句を言うという、ゴーストとは名ばかりのグズグズなお笑い番組。
もちろん、心霊映像なんてなんにも出てこない。
狙いは面白くていいんだけど、もっと破壊力が欲しい。
どうすれば良くなるのか?
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【7/13(月)】
深夜、昨夜に引き続きgoomo(http://www.goomo.com/)で「ゴースト・フィルムJAPAN」の第5章。(★★)
今回は、ウグイス嬢の鈴木詔子と、SMの女王様の佐伯奈々の2人の若い素人女性が、忌まわしい事件があって今は霊が出ると噂の廃墟になっているラブホテルに1泊してビデオで霊を撮影するというもの。
知ってる名前であるAV女優の佐伯奈々が出てきて、この番組の出演者が芸名と同じ役名の素人として出ていたのだった。
彼女は以前深夜のバラエティ番組に出ていたのを見たことがあるけど、受け答えに頭の良さを感じた。
鈴木詔子さんも調べるとそのままの芸名の女優さんだった。
ただし、昨日の2人の男の役名は架空で、演じた人は不明。
今回は、現地に乗り込む佐伯奈々がボンデージでムチを持っている不必要な扮装という、いきなりのツッコミポイントが可笑しい。
でも感想は前日と同じ、「狙いはいいけど破壊力が欲しい。」
残りの第6章〜第8章を残して寝る。
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【7/14(火)】
深夜、昨夜に引き続きgoomo(http://www.goomo.com/)で「ゴースト・フィルムJAPAN」、昨夜の続きの第6章〜第8章。(★★)
今回も、「怪奇現象!」「血まみれの○○!」などと期待させておいて、しょーもない落ちで終わって、ピエールがディレクターに「ちゃんとやろうよ。」と苦言を言うという内容。
感想も相変わらず「狙いはいいけど破壊力が欲しい。」