シネサルの「映画のブログ」

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 2010/09/03(金)〜2010/09/04(土)の日記 (『シルビアのいる街で』『エル・トポ』)

【9/03(金)、晴】
 今週中に書類を更新して送り直して、今週やるべきことは終わった気になって一安心。
 返答はないかもと思っていたが、3つの送り先全部から受け取ったとの返答があった。
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 夕方。ずっと調子が悪かったHDDレコーダーのHDDが、ついに突然録画も再生も出来なくなってしまった
 これは、フォーマットするしかないかな?と思ったものの、念のためインターネットで検索したら、隠しコマンドがあって、再生だけはできるようになった。
 そこで、HDDの録画データをコピーするために、急きょ外付けHDDを買いに行く。
 4か所の店を回って、最後のヨドバシカメラが一番安くて、買って帰る。
 でも、コピーし終わるまで、何日かかるんだろう。
 それまで、録画はDVD-RWにするので対応できるかな?
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 明日外出するので、具体的な予定を立てる。
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【9/04(土)、晴】
 午後に渋谷で『エル・トポ』(★★★)の試写会に行くので、その前にもう1本、時間的に間が空かない岩波ホールでの『セルフィーヌの庭』の午前の回を観に行こうと思ってた。
 しかし、行きの電車の中で、同じ渋谷のシアター・イメージフォーラムでのシルビアのいる街で』(★★★)を観に行くことに変更した。
 前売り券を買ってから、開映時刻11:15の15分ぐらい前にスクリーン1に入場。
 お客さんは25人ぐらい。
 予告編に続いて本編の上映。
 終映は13:00頃。
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 『エル・トポ』は14;45開映なので、ファミレスで軽食とコーヒーおかわりで時間をつぶす。
 14:15頃に出て、渋谷の東端から北の端のUPLINK FACTORYまで、15分ぐらい歩いて入場。
 お客さんはほぼ満員の35人ぐらい。
 『エル・トポ』は、オリジナルフィルムからデジタルリマスタリングをして、ビデオプロジェクターで上映。
 褪色とかスクラッチは全然気にならないんだけど、画質がビデオっぽくなっていて、色に温かみが無く、画質が硬くてざらついた感じ。
 フィルムの状態が悪くてデジタル上映の方がいいからかもしれないけど、フィルム上映で観たかった。
 『エル・トポ』は、1987年上映の時に観ていたんだけど、内容はほとんど覚えてなくて、改めて観て「こんなシーンあったっけ?」とか「そういえばこんな展開だった」と思い出したりとかした。
 終映は16:50頃で、引き続き谷崎テトラさんのトークショー
 『エル・トポ』は語るのが難しい映画だと思うけど、内容は納得。
 17:15頃終演で、アンケートに答えて劇場を後にして、渋谷駅から帰る。