シネサルの「映画のブログ」

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 『十三人の刺客』(2010) ★★

2010年、日本、カラー、1:2.35、35ミリ上映、ドルビーデジタル、141分、日本語、PG12
【監督】三池崇史【脚本】天願大介【原作】池宮彰一郎
【出演】役所広司山田孝之伊勢谷友介沢村一樹古田新太高岡蒼甫、六角精児、波岡一喜石垣佑磨近藤公園窪田正孝伊原剛志松方弘樹稲垣吾郎市村正親吹石一恵谷村美月斎藤工阿部進之介内野聖陽光石研岸部一徳平幹二朗松本幸四郎斎藤歩福本清三、他
2010/09/30(木)15:35-18:15鑑賞、WMCつきみ野5、約50人/188席
 まずなんといっても、稲垣吾郎市村正親がすごい儲け役で、映画の中のいい台詞とクライマックスをはじめとする印象的なシーンの数々は、ほぼ全部が吾郎ちゃんによるもの。
 逆に言うと、それ以外の刺客たちが、本来ならもっとキャラ立ちしていなければいけないのに、埋没気味だったところがもの足りないか?
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