シネサルの「映画のブログ」

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 2010/11/09(火)〜2010/11/11(木)の日記 (アラン・ドロン、『冬の小鳥』)

【11/09(火)、晴、暖】
 K's cinemaで今週いっぱい開催中のアラン・ドロン生誕75周年記念映画祭」の招待券があったので、未見の『黒いチューリップ』(★★)の11:00の回を観に行く。
 そして、先日観た『あの胸にもういちど』(★★)と合わせて2作品観ると、スタンプで今日の16:35からの『ショック療法』が無料で観られるということで、それも観ようと思う。
 そしてさらに、その2本の間に『冬の小鳥』(★★☆)も観ようと思う。
 まずK's cinemaに10:55頃に着くと、『ショック療法』は既に満席。
 まぁ、昔「月曜ロードショー」で観たことがあるし、なんか変な映画だったぐらいの印象しかないからいいんだけど。
 整理番号9番で入場。
 お客さんは10人ぐらい。
 『あの胸にもういちど』のときもそうだったけど、本編上映前に70年代にアラン・ドロンが出演していた「ダーバン」の1分CFが3本流れる。
 でも、当時は民放のチャンネルが少なかったので、このCFはほとんど見た覚えがない。
 『黒いチューリップ』は、プリントではなく、提供元のシネフィル・イマジカによる、SD画質の恐らくDVDによる上映。
 終映は13:05頃。
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 次の『冬の小鳥』は岩波ホールで14:30からで、新宿から歩くと1時間15分後の14:20頃に着くことが出来るはずなので、歩いて行くことにする。
 靖国通りに出てからの一本道は、一度歩いたことがある。
 みんな上着を着ている中、1人上着なしでしかも汗が出る。
 結局、予定より5分早い14:15頃に岩波ホールに入場。
 平日の昼間なのに相変わらずお客さんが多くて、高齢層が75%ぐらい。
 12月からの次回作の『クレアモントホテル』の予告編のみで、すぐに本編の上映が始まるのも相変わらず。
 『冬の小鳥』の、主人公の女の子と一番親しくなるちょっと年上の女の子が、安藤玉恵に似ていると思った。
 終映は16:05頃で、すぐに帰る。
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【11/10(水)、晴】
 昨日一昨日と映画を観に外出したので、今日は家ですることをしようと思う。
 そんなわけで、最近調子が悪くなって、録画データがいくつも突然再生不能になったりするHDDレコーダーを相手に、大事なデータをDVD-Rにダビングし、ごみ箱に移してHDDの空きスペースを増やす準備をする、ということに大半の時間を費やす。
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【11/11(木)、晴】
 今日も、昨日ほど時間はかけないものの、HDDレコーダーの録画データのダビング。
 HDDレコーダーの調子が悪いのは、内蔵されている2台のHDDのうち2台目の方が壊れていて、1台目のHDDが満杯になって2台目に移った時に録画データが壊れるのか?との仮説に基づいて、データ量が半分ぐらいになってきたので、ごみ箱を空にしてHDDに空きを増やす。
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 PCからHDDレコーダーにもダビングをしたりして、その間はHDDレコーダーは使えないので、夕方にPCで『eatrip』(★)の録画を観る。 【感想】