【12/06(月)、晴、暖】
11:00から関内で面談で、起きてのんびり身支度をして、10:00に家を出たら間に合うだろうと思っていたら、電車の乗り継ぎが悪くて、2分程遅刻。
それは特に何事もなく面談が始まって、参考になる情報を得て、11:45につつがなく終了。
そして、109シネマズMM横浜で13:00からの『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』(★★★)を観に徒歩で向かう。
今日は16℃ぐらいで暖かく、上着無しで歩いても汗ばむぐらいだったが、シャツ1枚なのは何故か私だけ。
劇場に行く前に、WMCみなとみらいに行き、試写会の応募をする。
そして、あまり人が歩いていない道を歩いて、12:30頃に109シネマズMM横浜に到着。
貯まったポイントの無料チケットで、スクリーン10に入場。
お客さんは20人ぐらい。
予告編は、本編の関連作品『毎日かあさん』など。
『酔いがさめたら〜』のエンドクレジットで、現像は「東映ラボ・テック」となっていたが、音響関係(?)が「Technicolor Asia」という、初耳のところになっていた。
テクニカラーがアジアのどこに進出したのだろうと思って後で調べたら、どうやらタイのバンコクらしい。
15:10頃に終映。
横浜駅の西口の某施設で情報収集。
めぼしい情報は全くなく、電車に乗って家に帰る。
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帰ってからメールを見ると、8日(水)か9日(木)に面接の予定が突然入っていた。
夏に話があってからその後音沙汰が無かったから、立ち消えになったとばかり思っていたのに。
どちらの日でもいいと返答する。
また、別件で電話による面接（って言うのかな？電話でも。会わないと面接と言わないとしたら、代わりに何と呼ぶべきか？）の都合を尋ねられたので、7日(火)〜9日(木)は予定があるかもしれないと回答する。
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【12/07(火)、曇、暖】
今日は、14:00から秋葉原で面談の予定が入っていたので、時間が合えばその前に『行きずりの街』(★★☆)、そして面談の後に『マチェーテ』(★★)を観に行く予定を立てていた。
上手い具合に朝早く目覚めて、『行きずりの街』を観に丸の内TOEIへと向かって09:00頃に家を出る。
天気予報では、昨日より気温がかなり下がるとのことで、買ったばかりのコートを着ていく。
早めに現地に着くために朝食抜きで家を出たので、駅でカレーパンを買うが、食べる間もなく電車が来て、そのまま持っていく。
小田急の座席に座っていたら、暑かったからなのか寝不足のせいなのか、乗り物酔いっぽい状態になって、気分が悪くてたまらなかった。
代々木上原駅から千代田線に乗り換えてやっと楽になり、日比谷駅で降りて日比谷線のホームに行ったら、ちょうど地下鉄が入線してきて、銀座駅まで乗る。
銀座駅構内のちけっとぽーとで、貯めたスタンプで200円引きで前売り券を買い、丸の内TOEIに開映時刻10:30の10分ぐらい前に着く。
久しぶりの劇場に入ろうとしたら、いつの間にか座席指定になっていて足止めされた。
お客さんは15人ぐらい。
東映直営劇場だけあって、『ワンピース』『仮面ライダー』『ブッダ』『わさお』など、本編の客層とは合わない東映作品の予告編が流れた。
本編の後半に入ってからカレーパンを食べる。
『行きずりの街』は、ストーリーが思ってもみない方向にどんどん転がっていって、追いかけたり振り返ってつながりを考えたりするのにちょっと苦労する。
１つ辻褄が合っているか判らなかったところが、小西真奈美の携帯電話に誰かから2回電話かかかってきて、彼女が2回とも電話に出なかったんだけど、あれは誰からの電話だったのか？電話にどんな意味があったのか？ということ。
終映は12:45ごろ。
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次は14:00から秋葉原で面談で、銀座からは45分ぐらいの歩きで余裕で間に合うので、始めての銀座の東急ハンズを15分間ぐらい見てから、秋葉原へと向かう。
途中、やっぱり暑くなってきたので、コートを脱いで1人シャツ1枚で歩く。
予定通りの時間に着いて、13:50頃から繰り上げで面談開始。
快調に進んで、1時間半ぐらいかかると言われていたのが、14:50頃に終わる。
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次の『マチェーテ』は新宿バルト9で15:55からで、時間的余裕があるので1番運賃が安い総武線で新宿に行くことにする。
秋葉原駅に来るたびに、「昔とはまるっきり変わったなぁ。昔は総武線のホームまで延々と階段で上がったのに、今はエスカレーターだもんなぁ。」などと思ってしまう。
お茶の水駅で中央線に乗り換えたりしないでそのまま新宿まで行き、東口のヨドバシカメラやビックカメラを見る余裕もあって、新宿バルト9に15:35頃に着く。
マチネ料金1200円でスクリーン1に入場。
お客さんは30人ぐらい。
『マチェーテ』は、盛り上がりながら観るべき映画なのだろうが、私も周りも盛り上がらずに、17:45頃に終了。
手にしていたメモ帳がないことに気づき、明るくなって座席の上や下などを探して、現れた係員が座席の隙間から見つけてくれて感謝。
新宿駅から小田急で帰り、またコートを着て暑く感じたせいか気分が悪くなった。
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家に帰ってメールを見たが、予定を入れるメールが来てなかったので、明日は3日ぶりにゆっくりできそうだ。
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【12/08(水)】
昨日一昨日と1日中外出していて、今日はやりたいことが出来るかな？と思っていたが、主にメールを読んでは処理したりといった、パソコン作業に多く時間を費やした。
昼に、電話による面接が10日(金)の14:00からに決まったとのメールを受け取る。
そして夜に、急に明日14:00から面接との連絡が入る。
とりあえず、事前に調べ物をするけど、それと同時についでに都内で観る映画を物色する。
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夜に『チャイナガール』(★★)の録画を観る。
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【12/09(木)、晴】
昨夜から引き続き、14:00からの面接のための勉強っぽいことと、ついでに観る映画の物色。
とりあえず、映画は『玄牝』(★★)の17:00の回が第１候補。
昼過ぎに家を出て、新宿に向かう。
おととい、コートを着て暑さで気分が悪くなった教訓で、今日はコートなし。
駅の中で、普段カバンの中に入れている映画の割り引きがきく会員証などを、手ぶらで来たために置いてきてしまったことに気付いて悔やむ。
13:30頃に新宿駅に着き、早く着きすぎたため新宿西口の金券ショップなどで映画の前売り券を見る。
西新宿の高層ビルの上にある面接会場に13:55に着いて、ほぼ予定通りの時刻にスタート。
軽い会話のような調子で進んで、思ったよりも早く14:25頃に終了。
でも、早く終わったということは、結果がダメで深く聞く意味がないから、だった気がする。
済んだことは気にせずに、金券ショップに行って、安いチケットが売られていた『武士の家計簿』を観ようと思ったが、これはチケットだけ買って後日近所で観ることにし、『玄牝』の15:00の回を観るか決まらないまま、とりあえず山手線で渋谷に行くことにする。
時間が無かったので発車間際の山手線に駆け込んだら、池袋方面の逆方向だったので慌てて降りて隣のホームに行く。
渋谷の金券ショップでも、引き続き今日観て交通費を有効利用するか、後日もっと安い入場料で観るか悩んで、結局観ることに決めて、ユーロスペースのスクリーン2に予告編の上映中に整理番号16番で入場。
お客さんは16人ぐらい。
終映は16:45頃。
ユーロスペースの階段を下りていくと、階段の照明の電球がすべて目玉おやじの絵が描かれていることを発見した。
渋谷駅から電車で帰る。
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【12/10(金)、晴】
今日の予定は14:00から電話による面接が決まっていて、他に銀座シネパトスのレイトショーで『はつ恋』(1975年、日本)を観に行こうと思っていた。
そして、それとハシゴする映画を探したが、結局みつからず、『はつ恋』だけのために都内に行くのはやめることにする。
また、今日10日は109シネマズ1000円の日なので、何か観に行こうと思ったが、これも適当な上映作品が無くて、やめ。
そんなことを決めることで昼までの時間はほとんどつぶれて、14:00ごろに予定通り電話。
早口で正直過ぎたかもしれないことをしゃべてしまって、20分ぐらいと思ったより短い時間で終了。
ホッとしたところで、ブログやサイトの更新を始める。
夕方に、今日が割引の日のSATYに行って、割引券を駆使してDVD-Rその他を買う。
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日テレ19:00-20:54「たけしとひとし」(★★)を観る。
そんなに面白くはなかったけど、水道橋博士、テリー伊藤、土屋敏男らが関わっているだけあって、安全圏内で作っている他の番組とは違って、危ない領域に踏み込んでた。
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深夜に「刑事コロンボ『大当たりの死』」(★★)の録画を観る。
