シネサルの「映画のブログ」

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 2011/07/08(金)〜2011/07/10(日)の日記 (『リトルトーキョー殺人課』)

【7/08(金)】
 今日は、夕方までは本職っぽいことを頑張ると決めて、情報収集と応募に励み、久しぶりに達成感だけは感じた。
 成果はまだないけど。
 夕方に、近所に買い物。
 まずホームセンターに行く。
 日光で窓が熱くなって室温が上がるのを防ぐために、窓の外によしず、スダレ、遮光ネットのどれかをつけようと思って検討中なのだが、結論がでない。
 よしずが確実なんだけど、大げさなのが難点。
 先日は、よしずやスダレが品切れ間近で、供給が追い付かなくて再入荷の予定がないと書かれていたけど、少しずつは納品されてるみたい。
 あとは、スーパーに行って、米などを買って帰る。
 夜は、週末恒例のブログとサイトの更新。
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【7/09(土)、晴】
 午後リトルトーキョー殺人課』(1991年、★☆)の録画を観る。
 以前「奇妙な果実」のコーナーで、おかしな日本の描写のある外国映画として紹介された作品。
 主役のドルフ・ラングレンが、日本で生まれ育って、日本語を操るロス市警のアジア人担当刑事。
 ブランドン・リーが、日系人なのに日本語はしゃべれず、マリブに配属希望だったのに嫌々ドルフの相棒にさせられた刑事。
 彼らが、ケイリー=ヒロユキ・タガワ演じるロスの麻薬市場やがては全米制覇を企むヤクザのボスと対決する。
 出来を一言で言えば、良くも悪くも適当に作られた、ありがちなB級映画
 刑事モノなのにほとんど捜査はせずに、お互いに殴り合い撃ち合い殺し合いが続く。
 そして、結末は当然タガワが死ぬのだが、笑っちゃうくらいむごい死に様なのも一興。
 B級ならではのテキトーさ加減に比べれば、ドルフ・ラングレンの変な日本語とか、女体盛りや相撲取りが出てくるような日本のイメージの描写なんて、笑いのネタにもならないくらい。
 いい加減な映画だけど、だからといってマジに怒るような映画でもない。
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 夕方に、近所に買い物。
 最近は、毎日牛乳がなくなりかけるので買っている。
 以前は、せいぜい2日に1本だったけど。
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【7/10(日)、晴】
 1日、のんびり過ごす。
 去年の年末の健康診断で、心電図の結果が「要精密検査」で、それ以前の結果がアバウトに「様子見」だったのと違ってハッキリ言われちゃったので、ネットで近所の循環器科を探す。
 こんな時には、受けられる検査の項目とか検査機器とかの情報をサイトに載せている病院を選ぶことになるが、大半のサイトが情報不足で、商売のチャンスをみすみす逃している。
 夕方に近所に買い物。
 今日も牛乳の購入。
 深夜、いつまでたっても眠くならず、朝近くに床に入ったが、暑かったりで眠れない。