シネサルの「映画のブログ」

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 2011/06/30(木)〜2011/07/07(木)の日記 (『奇跡』『東京公園』『デビル』)

【6/30(木)、雨】
 15:20頃からどしゃぶり。
 気温はかなり下がったと思うけど、室温はが下がらず31.5℃。
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 依頼された、映画の感想を書き始める。
 だいたい書いて、明日の期日までに間に合うめどがついた。
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【7/01(金)、曇】
 10:30現在、気温&室温は約31℃湿度60%。
 昨日の午後の雨で地面が冷えたのが効いてるせいか、昨日の同時刻に比べればまだ暑くない。
 雨の予報が出ていたが、結局はずれて降らなかった。
 夕立は降るか降らないかは予報も難しい。
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 映画の感想を昼過ぎに完成させて提出。
 今日は映画1000円の日なので、本当は『SUPER8』あたりを観に行った方が良かったのかもしれないが、そんなに悔いはない。
 夜に、週末恒例のブログとサイトの更新。
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【7/02(土)】
 普通の1日。
 ツイッターは、最近は虚しくなるだけで、今日もアクセスはちょっとだけ。
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【7/03(日)】
 たまっていたブログの日記を書く。
 昨夜から、部屋の中で蚊が少なくとも1匹飛んでいるのに気づいていたのだが、ついに夜中に刺されてしまった。
 今年初ムヒ。
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【7/04(月)】
 特に何もなかった、と思う。
 覚えてないから。
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【7/05(火)】
 前日と同じ、覚えているほどのことは何もなかった、と思う。
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【7/06(水)】
 今日の午後は、情報を探したりメール処理をしたりで、久しぶりに本職らしきことに集中。
 まぁ、もっと焦るくらいに頑張らないといけないのだけど。
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 明日映画を観に行くので、スケジュールを考える。
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【7/07(木)、曇】
 朝から、そろそろ上映が終わる『奇跡』(2011年、日、★★)『東京公演』(★★)、そして夜から都内に『デビル』(★☆)の試写会を観に行く。
 9:55からの『奇跡』の上映に合わせて、目覚まし時計で起きて、9:00に家を出る。
 小田急が数分遅れたので、町田駅で急いで横浜線に向かって、開映時刻ちょうどぐらいにTOHOシネマズららぽーと横浜に着き、平日午前料金1300円でプレミアスクリーンに入場。
 お客さんは25人ぐらい。
 予告編で、『乱反射』『スノーフレークの2本は16ミリフィルムで撮ったような画質で、最近は珍しいので目を引いた。
 8ミリ映画をネタにしていた『時をかける少女』の谷口正晃監督作品だからか?
 『奇跡』は、九州新幹線が全線開業する日の話だから、現実には3月12日のはずだが、映画ではそれを無視して夏ごろの設定。
 コスモスが咲いていたから、2学期か?
 エンドクレジットの中に「製作協力:西川美和」の名前があったけど、あの西川監督?
 終映は12:15頃。
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 12:50からの『東京公園』のチケットを溜まったポイントでタダでもらい、終映後に食事することを考えてららぽーと横浜内を物色する。
 そして、コーヒーを買って12:40にスクリーン5に入場。
 お客さんは、30人ぐらい。
 『東京公園』は、ビデオで撮影されて、プロジェクターによる上映。
 三浦春馬が、見知らぬ歯科医から都内の公園をぶらつく妻を密かに撮影することを頼まれる話で、ヒッチコックの『めまい』のような設定。
 彼に絡む幼なじみの榮倉奈々は、『めまい』のバーバラ・ベル・ゲデスか、『裏窓』のセルマ・リッターみたいな役回りか?
 おまけに彼女は映画マニアの設定で、そんな映画の小ネタは、やり過ぎでなくていい感じ。
 イチョウの葉っぱが黄色かったりで、ロケは去年の秋だろう。
 終映は15:00頃。
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 次の『デビル』の開映時刻は18:30で、3時間半ぐらい時間が開いたので、電車賃節約も兼ねて、ららぽーと横浜から市が尾駅まで1時間半ぐらいかけて歩くことにする。
 最初方向が判りにくかっただけで、大半は一本道の簡単な道筋。
 ただし、歩道なしの山道っぽい道の路肩を歩いて行く。
 曇り空で気温も高くないので、汗はかいたけど楽な状況。
 結局、思ったより早く1時間5分かかって16:15頃に市が尾駅に到着。
 すぐに各駅停車に乗る。
 二子玉川駅で急行に乗り換えて、16:55頃に渋谷に着き、試写会場のよみうりホールまで1時間半ぐらいで歩けるので、歩くことにする。
 表参道のローソンで、2本目の水分補給として野菜ジュースを購入。
 30分ぐらい歩いて青山一丁目に差し掛かったあたりから、疲労感が増してきて、特に足の裏が裸足で歩いているような感じになった。
 それでも歩き続けて、17:45頃に赤坂見附、17:55頃に皇居の堀端、18:10頃に桜田門を通って、18:25頃に読売会館に到着し、18:30直前によみうりホールに入場。
 お客さんは80%ぐらい。
 舞台下で、スタッフがお客さんの反応を撮影している目の前に座ったけど、僕は反応悪いから撮られてないだろう。
 予告編に続いて本編の上映。
 『デビル』は、高層ビルのエレベーターの故障で中に5人が閉じ込められて、復旧が遅れるうちに1人ずつ殺されるという『そして誰もいなくなった』のような展開。
 でも、実際はエレベーターが止まったら、隣のエレベーターで近づいて、側面の非常口を通って乗り移ればすぐに救助できるから、この映画のようなことは起きないはず。
 古いエレベーターだとそんな脱出法が出来ないのかもしれないけど。
 映画の舞台はエレベーターとビル内だけで、製作と原案のM・ナイト・シャマランは相変わらずお金のかからないストーリーを考えてる。
 終映は早くて20:00頃。
 日比谷駅まで歩いて千代田線で代々木上原経由で帰る。
 駅を降りてスーパーで買い物をして、21:30頃に帰宅。