【原題】Duel Personality（意味「決闘の個性」）
1965年、アメリカ、カラー、1:1.35、6分
【監督&製作】チャック・ジョーンズ
2013/10/23(火)鑑賞、MXTV放映
＜ストーリー＞
けんかをしていたトムとジェリーが正式に決闘をすることにしたが、勝敗がなかなかつかず、結局けんかに戻る。
＜感想＞
繰り返しになるけど、トムとジェリーはジョセフ・バーベラ&ウィリアム・ハンナのコンビの監督作品に限る。
最後に冒頭のシーンと同じ展開になるので、物語が永遠に繰り返され続けるのでは？と思わせるのがミソの作品
でも、トムとジェリーが対等な扱いのストーリーなのだが、やっぱり「トムとジェリー」の一番の魅力はトムのやられっぷりだから、対等じゃ面白くない。
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