2013年、日本、カラー、1:1.85、125分、日本語
【監督】瀧本智行【原作】首藤瓜於
【出演】生田斗真、松雪泰子、江口洋介、二階堂ふみ、太田莉菜、大和田健介、染谷将太、甲本雅裕、光石研、小澤征悦、石橋蓮司、夏八木勲、他
2013/12/30(月)鑑賞、WOWOW放映
<ストーリー>
連続爆弾犯を追っていた茶屋刑事(江口)たちが、アジトにいた鈴木(生田)を逮捕し、彼の精神鑑定を鷲谷(松雪)が担当し、謎だらけの彼の真相に迫っていった。
<結論>
人物設定の仰々しさやクセのある芝居や派手な爆破など、ハッタリやカッコつけで押し切ろうとしているようだった。
結局観終わった時の手応えが感じられず、ただ無意味に気持ちが引っ掻き回されながら観た印象を抱いた。
作り手の努力や工夫があるかないかで作品の成否に大きく関わると改めて思った。
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