シネサルの「映画のブログ」

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 『悪の法則』 ★★☆

【原題】The Counselor(意味「顧問」)
2013年、アメリカ、カラー、1:2.35、118分、英語&スペイン語(日本語字幕)、R15+
【監督】リドリー・スコット
【出演】マイケル・ファスベンダーペネロペ・クルスキャメロン・ディアスハビエル・バルデムブラッド・ピットブルーノ・ガンツ、他
2013/12/10(火)、109シネマズグランベリーモール10、約6人/約100席
<感想>
 きっかけは些細なことだが、気が付けばどうしようもなく深刻な状況になる展開は、過去のリドリー・スコット監督作品の『テルマ&ルイーズ』や『ブラックホーク・ダウン』などと共通の特徴。
 まあまあ良かったのではないだろうか。
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