シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 1/10(金)&1/11(土)封切り映画の出来予想

 あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
 その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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  ◆◆◆:期待、鑑賞予定
  ◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
  ◇  :観ないことになりそう
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『アイドル・イズ・デッド -ノンちゃんのプロパガンダ大戦争-』 ◆◆
 『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』(★★☆)の加藤行宏監督作品なので期待できる。
 問題は、後押ししてくれる情報が欲しいのと、レイトショーで2週間の公開ということ。
危険な関係 ◆◆
 『四月の雪』(★★☆)、『春の日は過ぎゆく』(★★★☆)、『八月のクリスマス』(★★)のホ・ジノ監督作品なので期待できるけど、本作の情報が少ない。
 もうひと押ししてくれるいい情報が入るまでは保留かな?
『Seventh Code』 ◆◆
 海外の映画祭でも受賞した黒沢清監督の新作が、1週間のレイトショーのみの公開というのは、そもそも主演の前田敦子の新曲のプロモーションビデオとして作られたかららしい。
 そうなると、わざわざ観に行くより、PV付属のCDを買った方が、交通費も含めて安く観れて良さそう。
『大脱出』
 『シャンハイ』(★☆)、『1408号室』(★★☆)のミカエル・ハフストローム監督作品だけど、両作品とも演出的には特筆すべきものがなかったので、これら過去作品は参考にならないし、期待できる要素も今のところない。
『ドラッグウォー 毒戦』 ◆◆
 ジョニー・トー監督作品だし、予告編を観ても期待できる。
トリック劇場版 ラストステージ』 ◇
 シリーズの過去作品『トリック−劇場版−』(★)、『トリック 劇場版2』(★☆)、『劇場版TRICK 超能力バトルロイヤル』(★☆)の不出来ぶりを見れば、新作の出来は推して知るべし。
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<鑑賞済み作品>
『鉄くず拾いの物語』 ★★☆ 【感想】
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