シネサルの「映画のブログ」

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 9/13(土)封切り映画の出来予想

 あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
 その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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  ◆◆◆:期待、鑑賞予定
  ◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
  ◇  :観ないことになりそう
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『海を感じる時』 ◆◆
 『僕は妹に恋をする』(★★★)、『blue』(★★☆)、『pierce LOVE & HATE』(★☆)の安藤尋監督作品なので、期待はできるけど、本作はどうか、予想できない。
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『殺人ワークショップ』 ◆◆
 先週の『ある優しき殺人者の記録』に続き、『オカルト』(★★★)、『グロテスク』(★★)、『ノロイ』(★★★)の白石監督の新作なので期待してるけど、この新作のこと全然知らなかった…。
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『So Young 〜過ぎ去りし青春に捧ぐ〜』 ◇
 いつの間にか38歳になったヴィッキー・チャオの初監督作品。
 90年代の大学生の話だから当時の彼女と同年代で、そのせいか予告編からは想い入れたっぷりに作られているように感じるが、入れ込み過ぎの悪い予感の方がどちらかと言えば大きい。
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『舞妓はレディ』◆◆◆
 周防監督の安定感は抜群なので、観に行く。
 予告編からの印象では、『マイ・フェア・レディ』のストーリーをかなりそのまま持ってきたと思われる。
 あえて難癖をつければ、鹿児島生まれの主人公が津軽に引っ越して津軽弁混じりの鹿児島弁をしゃべれるということは、適応能力が抜群だから出来ることであって、京都弁に直すことはむしろ得意だと思うのだが…。
 あと、方言をネタにするのは、関西弁だったら「関西をバカにしてるのか?!」って言う奴がいるくらいデリケートなのだが、津軽人は伊奈かっぺいあたりが自分の言葉をネタにするのにウケたりしているので、文句言うようなケツの穴の小さい奴はいないだろうから、その点は大丈夫だろう。
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リスボンに誘われて』 ◇
 ピレ・アウグスト監督作品で、出演者も豪華なのだが、予告編を観てもピンとこない。
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