2005年、仏=英=チェコ、カラー、WMCつきみ野、感想
監督:ロマン・ポランスキー
出演:ベン・キングスレー、他
驚くほど前作の『戦場のピアニスト』そっくりな、主人公が運命に流されていくストーリー。
それがドラマチックな盛り上がりとは無縁なものを目指していて、「この映画はあんなもん」ということは理解できるのだが、でもぶっちゃけて言えば映画の半分に当たる1時間経過したあたりで「長いなぁ」と思い始め、後半もこのまま面白くない展開が続く予感がした。
で、結局これ以上コメントが続かない。