シネサルの「映画のブログ」

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 『女と三悪人』 ★★☆

 1962年、日本(大映)、カラー、NHK-BS2、103分、【感想、ストーリー】
 監督&脚本:井上梅次
 出演:市川雷蔵山本富士子勝新太郎大木実中村玉緒三島雅夫、他
  山本富士子&雷蔵の美男美女コンビがツーショットも単独ショットも本当に美しいったらありゃしない。
  雷蔵は弁天小僧も演じてみせるおまけまである。
  他には、勝新が悪ぶっているが庶民のことを考えないお上に反抗するアウトロー大木実が真面目で義理堅い浪人と、共にぴったりの役柄。