【7/26(日)】
FNSの26時間テレビ(★☆)を観るでもなしに観ていたのだが、結論から言えば去年の27時間テレビの「自分たちが作りたいものを作る」路線から180度転換して、低予算&大衆迎合路線で手堅く損をしない番組作りをしたようだ。
レギュラー番組のセットと設定をそのまま使って、2時間スペシャル番組を数個つなげただけの感じ。
それだけなら単調になってしまうので、メリハリをつけるためなのか、それとも日テレの24時間テレビのマラソンを陳腐にするための作戦なのか、他人が体を酷使している様を見るのが大好きな自称善良視聴者の皆さん向けの感動企画を追加。
去年の27時間テレビが、特別に素晴し過ぎたということか？
でも、あのように視聴者の意識を作り手がコントロールしようとするような、まるで視聴者に喧嘩を売るかのような番組を作っていってプロとアマの違いを見せつけていかないと、テレビなんてネットのアマチュア動画の中に埋もれちゃうことになると思ってないんだろうか？
フジテレビで骨のある作り手による番組は「めちゃイケ」だけなのかなぁ？
次は、「めちゃイケ」日テレ24時間の対抗番組のエスパー伊東に期待することにしよう。
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【7/28(火)】
テレビ東京19:00-20:54の『学校の怪談2』(1996、★☆)を観る。
子供向けの楽しい映画なんだけど、子役たちの絶叫調の芝居が雑に感じられて、集中力を保てない。
子役だからしょうがないか？
子供の頃の貴乃花…じゃなくて、前田亜季や細山田隆人が見られる。
なぜいきなり『２』？と思っていたら、8月10日〜12日の13:30の「午後のロードショー」で、学校の怪談の『１』『３』『４』を放映するんだって。
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日テレ23:58-24:29の「99プラス」。(★★☆)
ゲストは、先週に続いて鳥居みゆき。
先週は、思いがけずすっ転んでめったに見せない苦笑いを見せて、今週は除霊師のまさかのオトボケ発言に吹き出し笑い。
さすがの彼女も、ハプニングと素人という計算外の事態には弱いということか？
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今夜も遅くまで、明日までの文書作成をして、だいたいめどがついたあたりで寝る。
