あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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◆◆◆:期待、鑑賞予定
◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
◇ :観ないことになりそう
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『宇宙(そら)へ。』 ◇
「そらへ」って読ませるなんて、バカな邦題。(原題は"Rocket Man")
NASAのドキュメンタリーだったら、なぜ「うちゅうへ」じゃいけないのか?
「宇宙」はおいそれと行けないからありがたみがあるけど、「空」なんか100年位前に既に空中戦が行われているくらいのありふれた場所だぞ。
それに「。」も全然意味がない。
子供に見せたいような内容の映画なのに、学校で教わるのと違う読みのタイトルをつけて子供を惑わすようなことをしてまで、タイトルで気取る意味があるのか?
バカ親が読み難い名前を子供につけて自己満足しているくらい恥ずかしい。
『陰獣』 ◇
加藤泰監督による『江戸川乱歩の陰獣』(1977)はとても面白かったけど、こっちは低予算っぽいことも含めて、いろんな意味で安っぽそう。
大丈夫か?
『96時間』 ◇
『30デイズ・ナイト』 ◇
96時間も30日間も、どっちも長い。
だから一緒くたに思ってしまう。
結果、紛らわしくて、お互いにつぶし合い?
『ちゃんと伝える』 ◆◆◆
『紀子の食卓』(★★★)以降、『エクステ』(★★★)、そして今年公開されたばかりの『愛のむきだし』(★★★☆)と、傑作続きの園子温監督の新作が早くも公開されるなんて信じられない。
『ノーボーイズ,ノークライ』 ◇
日韓合作って、何故か上手くいかないねぇ?
『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』 ◇
「ホッタラケの島」って、ホッケとタラが獲れて開きと干し鱈がいっぱいぶらさがってる島のこと?
「遥と魔法の鏡」は「パコと魔法の絵本」より凄いのか?
監督が佐藤信介だったのか…といっても、観る気になることはない。