シネサルの「映画のブログ」

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 2010/03/28(日)〜2010/04/02(金)の日記

【3/28(日)、曇、寒】
 頑張って書いた3/24(水)〜3/27(土)の日記を、朝にブログに上げる。
 そして、その後ツイッターにも。
 その後、新たな課題を受け入れてくれるところがあるとの情報が入って、頭の中で作業を始める。
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 頼みごとがあって、弟に久しぶりに会いに行く。
 なんの意外性も無く、程々な和気あいあいぶり。
 1時間ほどで別れて帰宅。
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【3/29(月)】
 昨日からの課題を、日中進めればいいと思っていたが、どうしても今月いっぱいに済ませなければならない仕事を優先して、課題は夕方帰ってから。
 でも、完了しないまま、深夜24;00頃に眠ってしまう。
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【3/30(火)】
 昨夜早く眠った分早く目が覚めて、課題を完成させて、朝に送信。
 このことが、誰かにとって何かの意味があることになるかは判らないのだが、自分にとっては「言うべきことは言い切ったと」いう達成感で、せめて自己満足だけはできるかもしれない。
 その後、不動産屋や銀行に行ってから、仕事場で明日までに終わらせる仕事を続ける。
 家に帰ってからも仕事の続きをするが、今夜も24:00頃にいつの間にか眠ってしまう。
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【3/31(水)】
 今日までの仕事、終わってないかもしれないけど、どの程度やるべきなのか判らず、キリがないので、夜になったところで終わったことにする。
 そして、これまでの生活が一区切りになり、帰宅。
 家に帰って、今夜も24:00頃に眠って
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【4/01(木)、晴、強風】
 今日からは、昨日までとは全く別パターンの生活。
 朝、早く目覚めて、朝食を食べたら、寝不足と満腹で眠ってしまい、11:00頃起きる。
 銀行に行く用事があったので行く。
 桜が満開っぽかった。
 その後は家で、ここ1週間ぐらいできなかった、趣味などに関することや、今日明日の予定を立てたりする。
 そうこうしているうちに、やりたいこともやりきれないまま、エイプリルフールに関することも何もできないまま、1日が終わる。
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【4/02(金)】
 基本的に、昨日と同様に今後の予定を考えたりする。
 テレビ東京21:00-22:48のたけしのニッポンのミカタ!スペシャ〜女の努力は報われるのか!?をなんとなく観始めるが、出てくる一般女性たちの考え方が嫌になって、途中で観るのをやめた。
 「○○か××、どちらを選ぶか?」という正反対の2つからの選択において、○○にも××にもそれぞれ良い点と悪い点があるものだと思うのだが、番組中に出てきた女性たちは「○○であるべき」と思ったらその方針を貫き通して××の方は完全否定してしまう。
 そんな迷いの無さが迷うことより「前向き」だから良いと思っているのだろうが、私に言わせれば「強迫観念」に縛られていて、自分で自分の選択の自由の幅を狭めていることで損していると思う。
 自分が正しいと思い続けている間は幸せだけど、ちょっとでも疑い始めたらたちまち不幸せ。
 そんなにカチカチに○○原理主義に縛られずに、「××でもいいんじゃないの?」ぐらいに緩くいい加減に考える方がいいだろう、と思ってしまう。
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 テレビ朝日24:20-24:50のタモリ倶楽部 空耳アワード2010前編」を観る。(★★★)
 相変わらず面白いのだが、今年はこれまでたくさんの傑作空耳作品を提供してきた"KING OF SORAMIMI"マイケル・ジャクソンの追悼のコーナーもあって良かった。
 来週の後編を前にして、既に傑作揃いでグランプリの選考に迷いそう。
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 テレビ朝日24:50-25:45の「お願い!ランキング」。(★★☆)
 金曜日には、上映中の映画の評価ランキングの発表が行われることがある。
 去年10月の番組開始当初には、素人の女30人ぐらいが数本の新作の評価をしていて、話にならないランキングだったので、すぐに観るのをやめていた。
 ところが3月から月1回、有村昆(映画コメンテータ)、松山梢(ライター)そして松江哲明監督の3人が採点して決める「ピリ辛映画ランキング」に変わったということで、久しぶりに観てみた。
 内容は、日本のテレビでは唯一と思われる「正直な」映画の評価をしているコーナーだった。
 その場合、かつての「虎ノ門」の井筒監督のコーナーのように、評価が低いと配給会社が反発して協力しなくなる恐れがある。
 でも、3人で評価すれば、評価が低い場合でも賛否が分かれていたりするので、反発はされにくいかも。
 あと、評価が正直だと、コメントが具体的なので圧倒的に説得力がある。
 というより、こっちの方が正常で、好意的な事しか言わない他の映画紹介番組が平気でまかり通っている状況の方が「異常」だということ。