シネサルの「映画のブログ」

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 2010/08/06(金)の日記 (「モテキ」「熱海の捜査官」)

 昨夜、年金を払わなければいけないんじゃないか?と思って、今日になって確認すると、やっぱりそうだった。
 だいたい、「何日までに収める」という肝心のことが目立たない表記になっているなんて、社会保険庁改め日本年金機構ってちゃんと考えて仕事してるのか?
 というわけで、午後に銀行に行ってちゃんと収めるが、30分もかかってしまった。
 待っている途中、「ああすればもっと早く済んだのに」ということを3つぐらい思いついて、ますます後悔で気が沈む。
 その後、散髪したりスーパーに行ったりして帰る。
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 深夜に、今夜放映されたモテキの第4話の録画を観る。(★☆)
 調子の悪いHDDレコーダーの第2チューナーで録画したので、再生が途切れ途切れだったが、観ていて途中でどうでもよくなってきた。
 やっぱり、「エロいストーリー」のドラマが映像的にエロくないというのが、どうしても納得できない。
 『さんかく』(★★★)みたいに、ストーリーはエロくないのに演出がエロくてエモーショナルになってこその映画やドラマで、映像的にエモーショナルじゃなかったらマンガや小説で十分ってことになると思う。
 次回から観るのどうしよう?
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 続いて、今夜の熱海の捜査官の第2話の録画を観る。(★☆)
 やっぱり、どこまでいっても「ツインピークス」のまんま。
 まるで、「20年前のドラマなんて誰も覚えてないから、焼き直ししても誰も気付かないだろう」とでも思っているかのようで、バリューアッドが何も無いのがつらい。