シネサルの「映画のブログ」

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 2011/07/28(木)〜2011/07/31(日)の日記 (「女優登竜門デビュー」『ポリアンナ』)

【7/28(木)】
 夜からの試写会の招待状があったのだが、面白そうでなかったのと、ついでに観たい他の映画を散々探して結局見つけられなかったので、行くのをやめる。
 夕方に、近所へ買い物。
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 深夜に今夜のTBSテレビ26:25-27:00「女優登竜門デビュー」の録画を観る。
 ナビゲーターは、相変わらず赤い洋服の中江有里さま。
 今夜は15分ドラマの2本立てて、1本目は「東京少女#004『東京危機一髪』」(2003年、★★☆)。
 出演は多部未華子森下能幸、監督は光ゲンジと同姓同名の別人の山本淳一
 多部ちゃん(1989年生まれ)のデビュー作と言ってよさそうだが、最初から完成されているなぁ。
 2本目は「東京少女#006『臭いものには蓋の日』」(2003年、★★☆)。
 出演は小出早織ふせえり緋田康人、監督は三木聡で、「帰ってきた時効警察」を先取りした組み合わせ。
 三木聡らしい、出鱈目さが面白い作品。
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【7/29(金)】
 午後にポリアンナ』(1960年、★★)の録画を観る。
 ヘイリー・ミルズ(1946年生まれ)の2作目にして、アカデミー賞の"Juvenile Award"(子役賞? シャーリー・テンプルも過去に受賞。)受賞作。
 二世の子役俳優としては(他に思いつかないのでとりあえず)草分けかな?
 でも、立て板に水の台詞回しなど、大人の俳優みたいな芝居をする欠点の無さが面白味がないかな?
 19世紀末のアメリカで、貧しい牧師の父を亡くしたポリアンナ(ヘイリー)が東部から西部の小さな町の経済を支配して堅物の道徳を人々におしつけている唯一身よりのあるおば(ジェーン・ワイマン)のところに来て、持ち前ののびのびしたキャラでおばや人々の気持ちを解きほぐしていく、という、ディズニーらしい健全なストーリーの映画。
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 明日、都内に出かけることにしたので、ついでに観る映画がないかを時間をかけて探してみるが、相変わらず見つからなかった。
 深夜に、週末恒例のブログとサイトの更新をするが、朝近くまでかかってしまった。
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【7/30(土)、曇>雨】
 12時ごろから都内に向かって出かけるために、昨夜遅く寝たので目覚まし時計で目覚める。
 あれこれ準備したので、ご飯抜きのまま12時過ぎに外出。
 代々木上原で乗り換えて日比谷駅で降り、予定よりちょっと遅れて13:20頃に現地に到着するが、特に問題なかった。
 訳がわからないまま、色々な人と話し合って、ある程度認識を新たにしたが、ある時点でこれ以上聞いても意味がないと思い始めて、会場を後にした。
 それでも、17:20頃までの4時間近く会場にいたことになった。
 ちょっとビックカメラに寄ってから電車で来た道を帰る。
 新百合ヶ丘から座席に座ったら急に眠気に襲われ、相模大野で降りそびれてしまった。
 海老名で降りて引き換えして江ノ島線に乗り換え、どしゃぶりの中駅前のスーパーで買い物して、家に着いたのは19:45頃。
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【7/31(日)、雨>曇】
 ブログのたまった日記を書いたり、夕方にスーパーに買い物に行ったぐらいで、やったことは少なかった割に、時間を持て余した覚えもない1日だった。