シネサルの「映画のブログ」

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 『唐山大地震 -想い続けた32年-』 ★★

【原題】[中]唐山大地震/[英]Aftershock(意味「余震」「余波」)
2010年、中国、カラー、1:2.35、35ミリ上映、ドルビーデジタル、135分、北京語&英語(日本語字幕)
【監督】フォン・シャオガン
2011/03/04(金)18:30-20:50鑑賞、九段会館、約75%/約1000席
 32年間にわたる大河ドラマだが、地震はストーリーのごく一部で、中国の歴史背景もほとんど関係なく、家族の絆やわだかまりについての物語。
 そんな映画の典型として、そつのない映画。
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