シネサルの「映画のブログ」

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 2011/03/04(金)の日記 (『不倫純愛』『唐山大地震』)

【晴】
 夜から『唐山大地震 -想い続けた32年-』(★★ 【感想】)の試写会にいくことになっていたので、その前にもう1本観ようと思って探した結果、『不倫純愛』(★★ 【感想】)の午後の回を観に行くことにする。
 14:00頃に家を出て、都内に向かう電車に乗る前に、数軒店を回って買い物の下調べ。
 すると、某ホームセンターのすぐ隣に広大なモールがいつの間にかできていて、そこにも別なホームセンターが入っていたので、ちょいと入ってみる。
 一回りして、ギリギリ間に合う14:55発の急行に乗る。
 出発した後で、数十円得する東京メトロパスではなく普通にPASMOで乗ってしまったことに後悔。
 六本木駅に向かうのに、溝の口、自由が丘、中目黒で乗り換えようと思ったが、眠くなって座席から経ちたくなくなったので、そのまま座って渋谷までいく間にちょっと寝る。
 渋谷で東横線に乗り換えて、中目黒から六本木に向かい、シネマート六本木に14:55頃に到着。
 『不倫純愛』は、シネマート新宿で封切った時には1200円だったので、ここもそうかと思ったら1800円だった。
 1200円は、結局劇場のレイト料金だったのか?(と、この時は思っていたが、後で調べたらシネマート新宿にレイト料金はなかった。映画独自のレイト料金だったのだろうか?)
 16:10の開映時刻の約10分前にスクリーン2に入場。
 お客さんは5人ぐらい。
 予告編に続いて、ビデオプロジェクターによるSD画質で『不倫純愛』を上映。
 終映は17:50頃。
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 すぐに六本木駅に向かい、日比谷線に乗って、日比谷駅で千代田線、大手町駅半蔵門線に乗り換えて九段下駅に着き、18:20ごろに『唐山大地震〜』の試写会場の九段会館に入る。
 お客さんは75%ぐらい。
 18:30から予告編に続いて本編の上映。
 唐山大地震は1976年に起き、そのシーンと2008年の四川大地震のシーンと、劇中で2回被災地の状況が描かれる。
 人ががれきの下に生き埋めになるのが、先日のクライストチャーチ地震と重なることになってしまった。
 終映は20:50頃で、九段下駅から半蔵門線に乗って帰る。
 座席で首が痛くなるほど熟睡した。