【原題】The Kids are All Right、意味「子供たちは大丈夫」
2010年、アメリカ、カラー、1:1.85、35ミリ上映、ドルビーデジタル、英語(日本語字幕)、R15+
【監督&脚本】リサ・チョロデンコ、他
【出演】アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、ミア・ワシコウスカ、マーク・ラファロ、ジョシュ・ハッチャーソン、他
2011/05/28(土)16:50-18:50鑑賞、シネクイント、約30人/約250席
精子バンクのドナーの男が、成長した自分の子供たちと彼らの母親のレズ夫婦の家族と親しくなり、父親のように関わってくるストーリー。
この設定から容易に想定される範囲内でしか物語の膨らみがなく、つまりは奇をてらった設定がすべての映画なのでは?との疑惑も。
ただし、芝居はいいのでそれなりの充実感があるのは確かで、実は芝居を見せることが主目的で、ストーリーは方便に過ぎないから中身が無くてもいいと思ったのかも。
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