シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 6/15(金)&6/16(土)封切り作品の出来予想

 あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
 その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
.......................................
  ◆◆◆:期待、鑑賞予定
  ◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
  ◇  :観ないことになりそう
......................................
『愛と誠』(2012年) ◇
 1974年版の『愛と誠』(★★☆)は面白い映画なのだが、40年前ですら時代錯誤的で、さらに現代とのギャップが大きくなった2012年では、ミュージカルになってしまった。
 ただしこれは、オリジナルを冒涜しているというより、時代を乗り越えるための工夫なのだが、果たして乗り越えに成功しているか?
『発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978』 ◇
 約30年前にポルノとして日本で公開されたのだが、元々は裸が多めの一般映画だったようで、エッチ度が低い代わりにアクション映画として見どころがあるという評を見たことがある。
 そんな作品が、再評価されるべくリバイバル公開してくれた人がいたということが、なにより素晴らしい。