【原題】Designs on Jerry(意味「ジェリーへの企み」)
1955年、アメリカ、カラー、1:1.33、6分、英語(日本語吹替え)
【監督】ウィリアム・ハンナ、ジョセフ・バーベラ
2014/01/25(土)鑑賞、TV神奈川放映
<ストーリー>
トムが黒板にネズミ取りの設計図を描いた。
トムが眠った後に、設計図に描かれたネズミの絵が動き出し、ジェリーに新しいネズミ取りの存在を教えた。
そこに、やはり設計図の中のネコの絵が動き出してジェリーと設計図のネズミを追い回した。
逃げとおしたジェリーは設計図の一部を書き換え、それを知らずにネズミ取りを作ったトムは早速ジェリーに対して仕掛けるが、捕まったのはトムトムの方だった。
<感想>
絵のネコとネズミが動くアイディアは良いが、クライマックスのネズミ獲りの動作シーンでは、流れが急に変わったり、トムとジェリーが直接ぶつかってないなどの理由で、ちょっとマイナス。