2006年、仏=ポルトガル、カラー、1:1.66、35ミリ上映、ドルビー70分、字幕(斎藤敦子)
【原題】Belle Toujours
【監督&脚本】マノエル・ド・オリヴェイラ
【出演】ミシェル・ピコリ、ビュル・オジエ、他
約40年ぶりに男女が再会して、お互いに変ったことと今でも心に残り続ける思いがあり、それがぶつかるストーリーは、『昼顔』の新たな続編としては真っ当な作りだが、言い換えれば意外性が足りず、よって続編を作った必然性も薄い。 (更に詳しい感想をこちらに載せるかも)
2008/01/22(火)15:30〜17:00、銀座テアトルシネマ、約25人/150席