1966年、日本(日活)、カラー、1:2.35、35ミリ撮影、82分
【監督】鈴木清順【脚本&原作】川内康範【美術】木村威夫
【出演】 渡哲也、松原智恵子、二谷英明、郷硏治(ごうえいじ、「えい」は「金」へんに「英」)、川地民夫、玉川伊佐男、他
ご存知、鈴木清順監督の日活時代の代表作。
クライマックスの撃ち合いシーンは「アート」とも称されるほどで、私の大のお気に入り。
川内康範は数々の日活映画の脚本を手がけているが、清順とのコンビはこれだけ(まさか、脚本を勝手に変えて絶縁されたなんてことはないよね?)で、日活作品の脚本もこの1966年あたりが最後だったようだ。
【感想】