シネサルの「映画のブログ」

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 2008/06/10(火)の日記

 今日は、今週いっぱいで上映が終わる映画館が多い『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』をWMCに観に行こうと予定を立てていたが、せっかくの火曜日なので109シネマズ割引を利用しようと思い、シューテム・アップの夕方の回を観に行く。
 いつものことながら、坂道あり川あり公園ありの、109シネマズGMまでの10分ほどの自転車での道行は気持ちいい。
 予告編で、まぼろしの邪馬台国はフィルムで撮られることにこだわっていた吉永小百合を、堤監督が説得して初めてビデオカメラで撮影される映画なのだが、画質的にはビデオの問題は感じられず、いいんじゃないでしょうか?
 でも、『シューテム・アップ』のようなアクション映画のお客さん向けに、『まぼろしの邪馬台国』の予告編なんか見せるのって、何故?
 『シューテム・アップ』は、もっとリアクションのいい多くの観客がいる状況で観たかった。