今日は、今週いっぱいで上映が終わる映画館が多い『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』をWMCに観に行こうと予定を立てていたが、せっかくの火曜日なので109シネマズ割引を利用しようと思い、『シューテム・アップ』の夕方の回を観に行く。
いつものことながら、坂道あり川あり公園ありの、109シネマズGMまでの10分ほどの自転車での道行は気持ちいい。
予告編で、『まぼろしの邪馬台国』はフィルムで撮られることにこだわっていた吉永小百合を、堤監督が説得して初めてビデオカメラで撮影される映画なのだが、画質的にはビデオの問題は感じられず、いいんじゃないでしょうか?
でも、『シューテム・アップ』のようなアクション映画のお客さん向けに、『まぼろしの邪馬台国』の予告編なんか見せるのって、何故?
『シューテム・アップ』は、もっとリアクションのいい多くの観客がいる状況で観たかった。