シネサルの「映画のブログ」

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 2008/09/15(月=祝)の日記 (『闇の子供たち』、『ウォンテッド』、『落下の王国』)

【曇→(夜)雨】
 昨日の予告どおり、川崎に闇の子供たち落下の王国』(★☆)を観に行く。
 『闇の子供たち』の開映時刻13:40の25分ぐらい前に109シネマズ川崎に着いて余裕かと思いきや、なんと既に満席
 8月2日の封切りから1ヶ月以上経っていて、上映館や1日の上映回数も減ってきているところだったから、てっきりもうすいているものだと思っていたのに。
 この映画がヒットしてるっていう報道は本当だったんだ。
 そうだとすると、シネコンだったらもっと上映回数を増やしたり、1日1回でもいいから上映し続ければ良さそうなもんだけど、そうはできないのか?
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 で、途方に暮れていてもしょうがないので、TOHOシネマズ川崎での『落下の王国』の開映時刻16:20までの3時間内に観ることの出来る映画を探して、109シネマズ川崎→チネチッタ→TOHOシネマズ川崎と渡り歩き、結局TC川崎で14:00からの『ウォンテッド』(★★☆)の先行上映を、前売り券を持っていたこともあって観ることにする。
 この時、窓口で今日15日がTC川崎が入場料1000円だということを知らされた。(あとでWebを見て判ったのだが、9月15日がTC川崎5周年の日だということが、ちょっと判りにくいところに書かれていて気づかなかった。)
 割引の日せいか、ロビーなどがやけに混雑していて、TOHOシネマズの暗めの内装の中で多くの人が詰め合って椅子に座り込んでいるのを見ると、ガラが悪い場所に感じられる。
 『ウォンテッド』は、一番定員の多い5番スクリーン(542席)で上映。お客さんは250人ぐらい。
 予告編で、レッドクリフでやっぱり白い鳩が飛んでいた。
 終映は16:00頃。
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 引き続き『落下の王国』のチケットを買おうと思ったら、「残席わずか」になっていて、3番スクリーンの最前列で観ることになる。お客さんはほぼ満席。
 『落下の王国』は、予告編の印象で既に悪い予感があって、見抜けていたはずなのにそれでも観てしまったことで、自分自身を悔やんでいる
 まだまだ流されやすい。修行が足りない。
 終映は18:30頃で、さっさと川崎駅に向かい、慣れない南武線武蔵溝ノ口と間違えて武蔵小杉で降りてすぐに気づいてあわてて乗り直したりしながら帰る。