シネサルの「映画のブログ」

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 2008/09/23(火=祝)〜2008/09/25(木)の日記(木村大作、怒りオヤジ3)

【9/23(火=祝)】
 『戦争と人間 第三部 完結篇』(★★☆)を観終わる。
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 おととい日曜日に放送された情熱大陸 木村大作」(★★)の録画を観る。
 インタビューで、何故カメラマンの彼が監督をすることにしたのかについて語っていた。
 最近の邦画は、映画をヒットさせることを第一の目標にしていて、「真っ当な作品を作る」ことが軽視されて代わりに「泣ける映画」のようなウケのいいモノを作るような安直な映画製作がまかり通っている。
 「真っ当な映画作り」をするのは今の映画界では不可能なことで、誰もやらないのなら自分がやってやろうと思ったから監督をすることになったとのこと。
 この発言に賛同する立場で色々考えたんだけど、長くなるから後日改めて書こうと思う。
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【9/25(木)】
 深夜のテレビといえばテレビ東京(!)の怒りオヤジ3」、相談者は何か楽しめることを探しているフリーターの川井満(45歳)で、野沢直子が彼を説教。(★★★)
 川井満は、これまで山崎邦正山田花子宮川大輔の説教人たちをつぶしてきていて、今回野沢直子とどちらが勝つかが注目だった。
 で、司会のカンニング竹山矢作兼は勝敗がわからないみたいに言っていたけど…、どう見ても川井満の圧勝だった。
 理由は、説教人なら怒ったり投げ出したりしたらいけないのと、そして何より……彼はまた番組に呼ばれるだろうから