あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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◆◆◆:期待、鑑賞予定
◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
◇ :観ないことになりそう
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『悪人』 ◆◆◆
李相日監督は、『BORDER LINE』(★★★)や『スクラップ・ヘブン』(★★★)で「犯罪者の末路」を描いていたので、『悪人』の監督としては最適かもしれない。
期待できる
『彼女が消えた浜辺』 ◇
ベルリン映画祭監督賞受賞作品とはいえ、情報不足で期待度はまだよくわからない。
『君が踊る、夏』 ◇
「難病」「地方を元気に」というイメージだけで、「またか…」と決めつけちゃいけないのだろうけど、何か見どころがあるかはまだ判らない。
『恋するナポリタン』 ◇
きれいごと映画の予感がするし、現に評判が悪い。
ナポリタンはミートソースよりもずっと好きだけど。
『ジャーロ』 ◇
アルジェントかぁ、観た方がいいかなぁ?
『終着駅 トルストイ最後の旅』 ◇
世界三大悪妻の1人といわれているトルストイの妻が、実は夫思いだったというストーリーらしく、ちょっと興味がわく。
『ナイト・トーキョー・デイ』 ◇
"Night Tokyo Day"って、どういう意味だ?
「夜、東京、昼間」ってこと?
原題は、スペイン語"Mapa de los sonidos de Tokio"も英語"Map of the Sounds of Tokyo"も「東京の音の地図」で、邦題と全然違う。
変な邦題をつけられると、配給会社にも作品にも不信感を抱いてしまう。
ちなみに、IMDbによると、この映画には押尾学が出ているようだが、日本の情報には彼のことが載ってない。
変にイジられないように伏せているのか?『誘拐ラプソディー』と同様に、日本公開版では彼の出演シーンがカットされたのか?
『ミレニアム2 火と戯れる女』 ◇ / 『ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士』 ◇
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(★★)の上映後にシリーズ続編の予告編がかかったけど、監督が変わったせいか、映像も安っぽくなっていたので、同じシリーズとは思えないほど別物の作品になっている可能性がある。
『バイオハザードIV アフターライフ』 ◇
まだ情報が少ないので何とも言えないが、ポール・W・S・アンダーソン監督なので、凡百のハリウッドアクション映画とは一味違うことに期待。
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