『ゲット スマート』(★★)の試写会が当たり、これとハシゴする映画を探して、結局『東京残酷警察』(★★☆)のレイトショーしかないことになって、この2本鑑賞に決める。
まず、『ゲット スマート』を観に、虎ノ門駅で降りて開映時刻の18:30の5分ぐらい前に会場のニッショーホールに着く。
お客さんは、1階はほぼ満員。
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終映は20:20頃で、続いて『東京残酷警察』を観るために銀座線で渋谷に向かい、シアターN渋谷2に開映時刻21:00の10分ぐらい前に着く。
すると、劇場前で『東京残酷警察』の西村喜廣監督と他2名ほどが話し合っていた。
整理番号30番で入場し、お客さんは40人ほど。
開映と同時に監督が飛び入りで入場して、「めちゃくちゃな映画ですけど観てください。」といったことを言い残して、約15秒ほどの舞台挨拶は終わった。
23:00頃の終映後、電車の時間の関係で急いで渋谷駅に向かおうとすると、ロビーで監督たちがまだいて出迎えてくれていて、映画を気に入った私は軽く一礼して劇場を後にした。
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渋谷駅に着いて、余裕で急行電車に間に合ったと思ったら、田園都市線で人身事故があったとかで、下り電車はすべて各駅停車で運転していて、中央林間駅には予定より30分遅れの24:15頃に着いた。
ほっとするのもつかの間、自転車を停めた駅前の駐輪場が、元々100円で済む予定だったのが、電車が遅れたせいで200円に切り替わるタイミングにさしかかっていて、急いで駐輪場に行って清算すると、なんとか間に合って100円で済んだ。
