【3/29(日)】
午前に『迷子の警察音楽隊』(★★)の録画を観る。 【感想】
続いて午後に『細雪』(1959年)(★☆)の録画を観る。 【感想】
HDDの再生がとぎれとぎれになってしまうのは、HDDレコーダーの温度が上がってきたときに、録画してからの時間が長い番組を再生すると起こるという、「合わせ技」で起きているようだ。
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テレビ東京19:00-22:00の「元祖!大食い女王決定戦」(★★)。
大食いの番組でありながら、番組の面白さを左右しているのは、出演している素人のキャラで、そんな人を捜すのが難しそうだ。
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いつの間にかやっていた千葉県知事選挙で、森田健作が当選確実の報が入る。
政治家としての実績はよく判らないけど、どう見ても頭が古くて固くて、政治家に求められるのと逆の人を選んじゃったような気がする。
まあ、こんな悪い予感はハズレた方がいいけど、当たっちゃったときは、私のことは持ち上げなくていいから、軽はずみな選択を反省or他山の石にしてほしい。
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【3/30(月)】
今日から、NHK朝の連続テレビドラマ「つばさ」が始まる。
とはいっても、欠かさず観るつもりはなく、たまたま観てしまうぐらいしかないだろうけど。
主役は多部未華子で、相変わらず素晴しい。
世の中全体あちこちで多部ちゃんを見かける機会も多くなった。
彼女は、これまでNHKが勝負をかけるときに、宮崎あおい、貫地谷しほりなどの、日本のエースを投入してきたのと同じパターンでの起用だろう。
そして、これまでのオーソドックスな落ち着いた雰囲気とは違って、ドタバタ調の「ちりとてちん」みたいな感じなのにも気合を感じる。
これでダメならNHKの朝ドラは2度と立ち直れないと思うけど、でも「ちりとてちん」でも人気沸騰とはならず、結局その後に古臭くてこれっぽっちも面白くなかった「だんだん」とかその前のなんとかだったから、今回も視聴者がついてこれなくてダメかな?
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夜に昨日の11:55-12:49に録画した、テレビ東京の「2008年度 メディアリテラシー特番『TV強制合宿!? タブーな番組企画会議』」(★★☆)を観る。
前の「ドキュメンタリーは嘘をつく」(★★★)と同じシリーズだけど、相変わらず面白い。
右翼だとか永田洋子だとか、他の番組では決して聞かれない言葉や固有名詞がポンポン出てくるのを見てると、これらが別にタブーのようには聞こえず、むしろ他の番組でタブー視しているのが間違っていて、タブーでないものとタブーにしているのはタブー視して避けているせいではないかと思ってしまう。
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【3/31(火)】
朝に『ゲゲゲの鬼太郎』(★★)の録画を観る。
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【4/01(水)】
朝に『めぐみ-引き裂かれた家族の30年』(★★)の録画を観る。
アメリカ映画なので、北朝鮮による日本人拉致事件のほとを知らない人にこれまでの主な経緯と伝えるようなドキュメンタリーで、その事件のある部分だけに突っ込んで取り上げているわけではない。
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夜、仕事から帰って『新婚道中記』(★★★)の録画を観る。
これは面白い。
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さらに、深夜にかけて『ラスト・アメリカン・ヒーロー』(★☆)の録画を観る。
タイトルに「ラスト」の文字があるので、ヒーローのいない暗黒時代の始まりの映画かと思っていたら、ただの実在レーサーの誕生秘話だった。