シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 『グッド・バッド・ウィアード』 ★☆

【原題】"The Good, The bad, The Weird" (英語、意味「いい奴、悪い奴、妙な奴」)
2009年、韓国、カラー、1:2.35、35ミリ上映、ドルビーデジタル、129分、韓国語&中国語&日本語(日本語字幕)、PG-12
【監督&脚本】キム・ジウン、他
【出演】ソン・ガンホイ・ビョンホンチョン・ウソン、白竜、他
2009/09/04(金)18:15-20:35鑑賞、TOHOシネマズ海老名10、約6人/170席
 一言で言えば、「活劇」と「殺戮」の区別ができてない作り手による作品。
 銃弾と火薬と人殺しと血糊の量を増やせば迫力が増して面白くなると思っているかのような映画だが、「活劇」にするためにはアイディアが必要で、それ無しでは「殺戮」にしかならない。
 だから、観ていて全然楽しくない。
 (もっと詳しい感想を間もなくこちらに載せるつもり)
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