シネサルの「映画のブログ」

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 『BANDAGE バンデイジ』 ★★

【意味】"Band Age"「ロックバンドの時代」と、"Bandage"「(心の傷にあてがう)包帯」の二重の意味
2009年、日本(東宝)、カラー、1:1.85、35ミリ上映、ビデオ撮り(Red One)、ドルビーデジタル、119分、日本語
【監督&製作&プロデュース&音楽】小林武史【脚本&製作&プロデュース】岩井俊二【脚本&原作】菅知香「グッドドリームズ」【撮影】角田真一【撮影監督】尾道幸治【照明】藤井貴浩、山田好浩【美術スーパーバイザー】種田陽平
【出演】赤西仁北乃きい高良健吾柴本幸笠原秀幸金子ノブアキ、杏、伊藤歩斉藤由貴鈴木一真長谷川初範近藤芳正財津和夫キタキマユ、他
2010/01/20(水)18:00-20:15鑑賞、WMCつきみ野9、約30人/約500席
 赤西仁演じる主人公は、何を考えているのか判りにくく感情移入し難いという、映画のセオリーをはずした設定にしているのは何かの狙いか?
 (もっと詳しい感想はこちら http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/kanso_2010.html#bandage
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