【9/14(火)、曇>小雨】
14:00から田町で面談。
行き慣れない場所で、大井町線で大井町まで行って京浜東北線に乗り換えるというルートを選び、余裕をもって田町駅に早めに着いて、少し時間をつぶしてから10分前に到着。
今回の面談は、オファーされた内容が私に合っているということで話が進む。
私も今までのオファーの数々よりかなり乗り気。
そんなわけで、順調に話が進んで、30分ぐらいで終了。
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この後は、今日14日はTOHOシネマズが1000円の日ということで、TOHOシネマズららぽーと横浜に『オカンの嫁入り』(★☆)の16:10の回を観に行く予定を実行する。
時間的に余裕があったので、品川から東海道線に乗り換えてで横浜まで行き、そこで横浜線に乗り換えるという、最速っぽい乗り換えをなんとなく選んでいく。
開映時刻15分ぐらい前に劇場に到着して、スクリーン5に入場。
お客さんは25人ぐらい。
予告編に続いて本編の上映。
終映は18:10ごろ。
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【9/15(水)、雨】
夜に、友人たちと久しぶりに会うことになっていた。
その前に、昨日受けたオファーの評判の口コミをネットで見ると、あまり良くなかったので、しょせん当てにならない口コミとはいえ、あちこち調べ回ってしまった。
それから、網戸が外れたので、はめようとして頑張って、結局あきらめて家を出たら、あれこれやったせいで30分遅刻してしまった。
それでも、あれこれ話しこんで、3時間後にお開き。
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【9/16(木)、曇>雨】
昼から、月に一度の片道10kmの自転車の旅。
予定通り、13:00頃に到着し、ひところの混雑が嘘のようにすいていたので、申請はすぐに終了し、ついでに情報収集もする。
帰りは雨が降り出していて、持ってきていた雨具を着て、のんびり自転車で帰る。
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明日の外出の予定を考える。
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【9/17(金)、晴】
15:00から大崎で面談と、18:30から九段会館で『TSUNAMI』(★☆)の試写会に行くことになっていたので、面談の前後と試写会の後のレイトショーに何か映画を観ようと思って探す。
しかし、ギリギリまで粘って結局見つけられず、映画はあきらめ。
初めて行く大崎へは、山手線などのJRで行くという常識を破って、池上線の大崎広小路で降りるという方法を編み出す。
余裕を持って大崎に着いたので、ちょっと時間をつぶしてから、5分前に到着。
今日の面談も、わりと順調に進んで、30分ぐらいで終了。
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大崎から試写会会場の九段会館を目指して歩き始めるが、計算だと3時間ぐらいかかるので、途中で間に合いそうにないと判断したところで地下鉄に乗ることにする。
そんなわけで、道順も適当に決めながら、急がずにのんびり歩いて行く。
大崎から五反田へと初めての道を通って、通りすがりのラーメン屋で腹ごしらえ。
僕は、ラーメンをやたら小難しい存在にしようとしているようなウンチクやグルメ意識は嫌いで、こんな風に「ラーメン屋なんて、ぶらっと入って、そこそこ旨ければ十分」だと思っているので、満足した。
15分ぐらいでラーメン屋を出て、恵比寿、南麻布と相変わらず初めての道を通って、1時間半歩いて麻布十番に到着。
そこから、アークヒルズが見える方向に向かって歩いて行くと、以前の勤め先の本社がビルごともぬけの殻になっていて、年月が流れたことを実感させられた。
2時間ぐらい歩いたところで赤坂に着いて、残り1時間なら九段下まで歩けるかもと思う。
しかし、なんか警官が目につくと思ったら、内閣改造の日に首相官邸に来てしまって、方向違いをしたと思って、歩きはここでギブアップして、国会議事堂前駅から地下鉄に乗る。
(後で地図で確認したら、ここまでのルートはほぼ最短で、首相官邸の前を通るのも方向違いではなかった。)
そして、千代田線で大手町に行き、半蔵門線に乗り換えて九段下で降りる。
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九段会館には15分前ごろに入場。
お客さんは80%ぐらいの入り。
予告編に続いて『TSUNAMI』本編の上映。
『TSUNAMI』は、地震や津波のメカニズムや津波警報などの災害対策に関してほぼ全部デタラメで、一般の韓国人の認識レベルもこの程度なのか?実際にはちゃんと知っていて映画だけがいい加減なのか?はたしてどっち?
もし前者だとすると、日本海で地震が発生すると韓国に津波が押し寄せることは十分考えられるので、この映画による間違った知識が悪影響を及ぼすかも。
(映画の中では、数十メートルの津波にのまれても流されずに生き残っていたりするから、それ以下の津波はなんともないと思うかもしれないが、実際には50センチでも死ぬかもしれない。)
映画で津波といえば『ポセイドン・アドベンチャー』があったが、『TSUNAMI』と同様に、実際には外海の船が津波で転覆することはありえない。(津波が大きくなるのは沿岸だけ。)
もしあり得るのだったら、太平洋のどこかで大地震が起きれば、太平洋中の船が転覆してしまい、海上で貴重な積荷や人間を運ぶなんて危険過ぎることになる。
まあ、間違っていても『ポセイドン・アドベンチャー』は傑作なので、間違いは致命的とは思ってないんだけど。
ついでに書くと、『日本沈没』では日本以外は無傷ってことになっているけど。実際には海底がちょっとずれただけで数十メートルの津波が押し寄せるくらいだから、日本が沈んだら少なくとも太平洋沿岸も全部千メートルを下らない高さまで津波で沈んじゃうことになるんだよねぇ。
終映は20:20頃で、そのまま帰る。
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【9/18(土)、晴】
夜に、HDDレコーダーの録画データを、ダビングできるものをダビングし終わる。
そして、多くの壊れたデータが残っていながらも、HDDのフォーマットをして、HDDを使えるようにした。
でも、丸一日これだけやってたわけでもないし、残りの時間はこれといって何もしなかったのか?したけどあっという間に忘れたのか?どっちにしても、ダメだこりゃ。
あ、思い出した、5日分のブログを書くのに、時間がかかっちゃったんだ。
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HDDレコーダーが使えるようになったのと、今日が命日の市川準監督作品をチラッとでも観たくなったのが重なって、『会社物語』を録画していたVHSテープを、HDDレコーダーにダビングし始める。
久しぶりにひっぱり出してきたテープの状態は良かったが、残像が残るのか、動きが流れて見える画面になった。
原因は見当がつかない。何故だろう?
テープを丸々ダビングするのに明日の朝までかかるので、そのまま寝る。