シネサルの「映画のブログ」

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 2011/06/15(水)〜2011/06/16(木)の日記 (『猫は知っていた』『ビューティフル』)

【6/15(水)】
 いつもの調子。
 明日映画観に行くスケジュールを考える。
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【6/16(木)、曇>雨】
 夜に『ビューティフル』(★★★)の試写会を観に行くことになっていたので、ついでに『軽蔑』(2011 日本)と『猫は知っていた』(★☆)を都内で観ることにする。
 ネットを見ていたら、タイムリミットの12:25になってしまって、慌てて家を出て電車に駆け込む。
 電車の中で、地下鉄フリー券を買うつもりだったのが、慌てて忘れていたことに後悔。
 新宿に13:10頃に着いて、『軽蔑』の開映時刻まで余裕があったので、西口のヨドバシカメラビックカメラに行って、BD-Rを物色。
 そして、13:35頃に前売り券を買おうとしたところで、そこにあった上映時刻表で、開映が実は13:25だったのに、13:35だと思い込んでいたことに気づいた。
 それでも、とりあえず券を買って、ダメモトで角川シネマ新宿に行ってみると、やっぱり『軽蔑』の上映は既に始まっていた。
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 そこで、『軽蔑』は後日に回すとして、次の『猫は知っていた』を観に、神保町シアターまで歩くことにする。
 その前に、東口のビックカメラでBD-Rをポイントで購入。
 そして、神保町まで一本道の靖国通りを歩いて行く。
 しかし、このルートは2回ぐらい歩いたことがあるので、すっかり何の驚きもなくなってしまった。
 ゆっくりと1時間45分ぐらいかけて、15:40頃に神保町シアターに到着し、招待券でチケット購入。
 開映が16:30なので、時間をつぶしに外に出るが、神保町では何もすることが無く、すぐに劇場に戻って、ロビーで時間をつぶす。
 開映10分前に、整理番号25番で入場。
 お客さんは40人ぐらい。
 『猫は知っていた』は35ミリシネマスコープのオリジナルからの16ミリ版での上映で、画面の上下がかなりけられていた。
 終映は17:55頃
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 次の『ビューティフル』の開映18:30まで30分ぐらいしかないので、劇場に行く前に時刻表で調べた18:00発の電車に乗るべく神保町駅へと急ぐ。
 結局、2分ぐらい遅れて到着して余裕で乗る。
 永田町駅で降りて、赤坂見附駅まで歩いて銀座線で虎ノ門駅で降りる。
 小雨が降ってきたけど、天気予報で雨ふるって言ってたっけ?
 会場のニッショーホールに18:25頃に入場。
 お客さんは90%ぐらい。
 予定より5分遅れで予告編に続いて上映開始。
 『ビューティフル』は、スクリーンがシネスコサイズなのにビスタサイズで上映されて画面の左右に黒味、でも、シネスコ用のアナモフィックレンズで撮影されていたので、なんだか訳解らなかった。
 でも、途中からいつの間にか普通にシネスコで上映さたのだが、それでも結局意味不明。
 『ビューティフル』は、主人公のハビエル・バルデムが余命2ヶ月を宣告された後の話で、『生きる』みたいだなと思っていたら、クレジットで製作会社の中に「IKIRU FILMS」というのがあった。
 関係あるのかな?
 終映は21:05ごろ。
 『ビューティフル』の上映時間は2時間半だったはずのところ、上映前に2時間40分とアナウンスされて会場がどよめいたのだが、やはり2時間半だったようだ。
 電車で帰宅。