シネサルの「映画のブログ」

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 『RED/レッド』 ★★

【原題】Red(意味:Retired Extremely Dangerous(引退した超危険[人物])の頭文字)
2010年、アメリカ、カラー、1:2.35、111分、英語&露語(日本語字幕)
【監督】ロベルト・シュヴェンケ
【出演】演: ブルース・ウィリスモーガン・フリーマンジョン・マルコヴィッチヘレン・ミレンカール・アーバンメアリー=ルイーズ・パーカーブライアン・コックスリチャード・ドレイファスアーネスト・ボーグナイン、他
2013/11/25(月)鑑賞、WOWOW放映
<ストーリー>
 元CIAのフランク(ウィリス)が自宅にいるところを突然襲われ、昔の仲間たちや電話のやり取りで好意を抱いた年金オペレーター(パーカー)たちと事件を追及し、現役時代の秘密の口封じを狙った犯人と対決する。
<感想>
 豪華ベテランキャストなりのドッシリ構えた人物設定の面白さは感じられるものの、突き抜けるところまでいっていないのは、『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』(★★)、『フライトプラン』(★☆)などのロベルト・シュヴェンケ監督の限界かな?
 出演者の中では、カッコよくてかつ可笑しいヘレン・ミレンがやっぱり印象に残る。
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