シネサルの「映画のブログ」

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 2008/10/12(日)〜2008/10/13(月=祝)の日記 (『わが教え子、ヒトラー』『おろち』他)

【10/12(日)】
 昨夜、長時間自転車に乗っていたので、筋肉痛にでもなるかと思っていたら、それは無かったものの、お尻にデキモノが出来てしまった。
 サドルが変な当たり方でもしたのだろうか?
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 『ダーティ・メリー クレイジー・ラリー』(★★☆)の録画を観る。
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【10/13(月=祝)】
 今週で終わる『おろち』(★★)ともう1本わが教え子、ヒトラー』(★★)を観に行く。
 本当は『わが教え子、ヒトラー』の朝の回から観ようと思っていたのだが、昨夜夜更かししたので、予定通り早く起きることより睡眠をとることを優先して、結局『わが教え子、ヒトラー』の12:45の回を観に行く。
 行きの電車の中で、所持金が全部で4500円ぐらいしかないことに気づいたが、映画2本なら3000円ぐらいで何とかなると思って、そのままル・シネマに向かい、スクリーン2に予告編の途中から入場。
 整理番号53番で、お客さんは55人ぐらい。
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 終映は14:40頃で、『おろち』の開映時刻16:15まで時間があったので、ドトールでPC入力しながら腹ごしらえ。
 でも、前面禁煙の店が増えたせいか、ドトールはますます喫煙率が上がってきたようで、そろそろ見切り時かも。
 ユーロスペースに15:30に余裕で着き、スクリーン1に整理番号9番で入場。お客さんは50人ぐらい。
 予告編で、『アリア』『ブリュレ』が、2作品ともまるで70〜80年代の自主映画のような雰囲気で、珍しさに注目。
 果たしてこれは安易に過去の映画のスタイルをなぞっているだけなのか?それとも、自作での表現への強い思い入れから過去のスタイルを取り入れてみたのか?
 それから、『真木栗ノ穴』東南角部屋二階の女という、どちらも古いアパートが舞台で主役が西島秀俊という、紛らわしい映画の予告編の2連発。
 『真木栗ノ穴』に粟田麗がでてるのも紛らわしいけど、どっちが栗でどっちが粟か確実に区別できるようになるいい機会かも。(もっとも、「米」が粟で「木」が栗だがら、実は簡単に区別できるんだけど。)