シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 2008/11/15(土)〜2008/11/16(日)の日記 (『レッドクリフ』、『マンマ・ミーア!』、「ビバ!GS野郎」)

【11/15(土)】
 レッドクリフ Part I』(★★)の109シネマズグランベリーモール1でのレイトショーに行く。
 混みそうだったので、昼のうちから初めてオンラインでチケットを購入。
 劇場窓口での行列待ちの必要がないので、余裕で10分前に劇場に到着。
 お客さんは100人ぐらい。
 予告編で、マンマ・ミーア!のを初めて観たけど、ABBAの「ママ・ミア」が流れて、ABBAを好きになった最初の曲なので当然メロディは覚えているから頭の中で一緒に流していたら、イントロからAメロに行く直前でブレイク、さらにCメロからサビにいくところでまたまたブレイクして、「Aメロが来るぞ〜」「サビが来るぞ〜」と思っていたところをハズされて、まるで寸止めの生殺しのような気分にさせたれた
 なかなか上手く考えられた予告編だな。
http://www.mamma-mia-movie.jp/
 『レッドクリフ』は、登場人物にいちいち名前を字幕で書かれるので、よく多くの登場人物が似たような格好で出てくる映画では区別が出来なくて混乱するということがなくて良かった。
 まあ、『レッドクリフ』は字幕が無くても問題なかったと思うので、できれば代わりに他の映画でこうして欲しいぐらい。
==============================================
【11/16(日)】
 17:40頃、テレビ神奈川をつけたら、「ビバ!GS野郎」(★☆、全10話)の1話から6話までを流していた。
http://streaming.yahoo.co.jp/p/t/00468/v05750/
 これは、『GSワンダーランド』(★★★☆)の登場人物「ザ・フレッシュフォー」(温水洋一、大堀こういち、緋田康人村松利史による、5分間のスピンオフドラマで、監督&脚本は映画本編と同じ本田隆一
 ただし、こっちは出演者の違いもあってか、快調なテンポだった『GSワンダーランド』とはかなり違って、グダグダユルユルな展開。
 まあ、これはこれで違った面白さはあるんだけど、まさか映画の印象に悪影響を及ぼしてないよね?