シネサルの「映画のブログ」

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 2008/12/31(水)の日記

 『HAZAN』(★☆)の録画を観る。
 HDDレコーダーの録画が不調で、再生が途切れ途切れになっていたけど、この番組だけの問題なのか、HDD内の全録画に渡る問題か判らないので、ちょっと不安。
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 さて、今夜の過ごし方は、紅白歌合戦はいずれ再放送を見るということでパス。
 ただし、エンヤのところだけは気になってちょっと見たけど、エンヤってライブ向きじゃないなぁ。
 まあ、私の意見はライブかどうかにはこだわりが無く、結果が良ければ「それでいい」((C)エド・はるみ(流行るかな?))。
 ガキの使い晦日年越しSP」は録画。
 生で観たのはフジの2008年クイズとテレ東のハッスル。まぁ、どっちも頑張っていたと思う。
 その後は、テレ朝の爆笑問題の雑学王で年を越して、テレ東の吉本の生番組は録画しながら、裏番組を観て寝る。
 ところで、2008年のテレビで印象的だったものの1つがフジテレビの27時間テレビだった。
 テレビはネットに凌駕されるのではないかと言われているけど、ネットはテレビのように映像を流すことは出来ても、テレビのように映像を作ることは(今のところ)出来ないというのがテレビの強み。
 まるでそんな状況をにらんでいるかのように、番組をしっかり作り込むという基本に立って勝負していたのが27時間テレビで、クリエイティブ精神には感激した。
 芸人たちによる演芸番組には風当たりも強いけど、それらには芸人たちのクリエイティブ精神が息づいていて、軽い気分で観ればそこそこ楽しめる。
 まさに新年のあいさつで述べたように、批判しか言えない奴はほおっておけばいい。観てくれる人だけ相手にすればいいと思う。