シネサルの「映画のブログ」

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 2009/11/05(木)〜2009/11/06(金)の日記 (『戦慄迷宮3D』)

【11/05(木)】
 昨夜は夜更かしで遅く寝て、その結果起床時刻も遅かった。
 昨日よりも睡眠時間は長くて眠気もなかったはずなのに、やっぱり夜に30分ぐらい眠ってしまった。
 その後は夜ふかし。
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【11/06(金)】
 昨夜の夜ふかしは、眠くならなくて結局起き続けて徹夜明け状態。
 今日は夕方に『戦慄迷宮3D』を観に行く予定だけど、眠すぎて行けないなんてことにならないか?大丈夫か?
 朝の仕事前に、おとといの11/04(水)の夜に眠りたくなって、とりあえず完成させるためにおおざっぱに書いた『ブリュレ』(★★)の上映会に関する日記の文章に、改めて加筆をする。
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 WMCつきみ野での『戦慄迷宮3D』(★★)の上映が、明日から昼までしかなくなってしまうので、夕方の回がある今日観に行くことにする。
 デジタルの3Dの映画を劇場で観るのはこれが初めて
 チケット売り場で持ち帰り可の3Dメガネをもらって、開映時刻16:40頃にスクリーン1に入場。
 お客さんは4人。
 普通のフィルム上映の予告編が終わった後、3D上映のビデオプロジェクターに切り替わって、「3Dメガネをかけて下さい」が映し出される。
 まずはカールじいさんの空飛ぶ家『Disney'sクリスマス・キャロルの3D版の予告編で、この機会に、3Dの仕組みを探るためのあれこれをする。
 まず、メガネをはずすと、画がダブっているという当然の結果。
 次に、上下逆にかけると、手前と奥行きが逆になって、飛び出すはずの部分が引っ込んで見えるかな?と思っていたのが、普通に平面的に見えるという意外な結果に。
 アニメの3Dの映像の印象は、立体というよりいくつかの平面の画が手前や奥にあるように見える印象で、無理に3Dを意識させようとしていて、その裏を返せば3Dの必然性が感じられなかった。
 そして本編の上映で、これがどう見えたかは感想の方に回すが、メガネはやっぱり時々わずらわしさを感じた。
 メガネの上に3Dメガネをかけていたせいかな?
 蓮佛美沙子がらせん階段を上ってくる足元を真上から撮っているカットがあって、それは彼女自身がカメラを胸元あたりで下向きに抱えながら歩いて撮ったんだと思うけど、ということは3Dカメラって意外に小さいということか?
 終映は18:30頃で、3Dメガネは持ち帰ってもしょうがないと思っていたが、回収箱らしいものもなかったので、結局持ち帰った。
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