【1/13(木)、晴】
夜に『YOYOCHU SEXと代々木忠の世界』(★★☆)の試写会に行くので、その前にシネマヴェーラ渋谷で2本立ても観ようと思っていた。
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その前に、月に1度の片道10kmの自転車の日だったので、朝起きて朝食を食べてから09:40頃に家を出る。
行きは向かい風が強かったが、午後に映画を観に行くことを考えて早く着こうと思って頑張ってペダルをこぎ、予定より5分早く10:20頃に到着。
書類を提出して、手続きが済むまでしばらく待とうと思っていたら、他に提出者がいなかったらしく、あっという間に終わった。
その後、10:40から30分情報収集をして、11:15ごろに自宅に帰る。
帰りは逆方向で追い風になり、あっという間に家に着く。
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昼ご飯をたべてから、開映時刻の15:00に合わせてシネマヴェーラ渋谷に向かおうとのんびりしていたら、実は14:00だったことが判った時には間に合わない時間になっていた。
しょうがないので代わりに観る映画を探して、フィルムセンターで16:00からの『少年たち』(★★☆)を観に行くことにする。
すぐに家を出て、田園都市線、半蔵門線、有楽町線を乗り継いで、最寄駅1つ前の有楽町駅で降りて電車賃30円を節約。
歩いてフィルムセンターに向かい、開映時刻5分前の15:55頃に小ホールに入場。
ジャック・ドワイヨン監督作品のせいか、先日の『愛と復讐の騎士』よりも思ったより混んでいて、ほぼ満員。
フランス語のラップが主題歌の、不良少年少女たちの話で、ヴィヴィッドな感覚の映画。
終映は17:35頃。
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次の『YOYOCHU〜』の会場はシネマート六本木まで歩いて行く。
計算では55分ぐらいかかり、開映時刻の18:30にギリギリだったので、都会の夜道を早歩き気味で歩く。
中間地点の虎ノ門あたりまでは快調だったが、溜池山王あたりでヒザに軽く痛みを感じるようになる。
それでも、予定より5分早くシネマート六本木に到着し、3階の元スクリーン4に入場。
お客さんは60人ぐらい。
まず本編の上映。
終映は20:25頃で、続いて石岡正人監督と代々木忠によるトークイベントが司会者の進行で始まる。
石岡監督から、製作理由は彼がADを勤めていた代々木監督作品が、AV創世記当初から革命的であったにもかかわらず、世間的にはものすごく過小評価されていることと、60年代のピンク映画時代からの生き証人たちが高齢になったため、彼らの証言を記録する意味もあったとの説明。
25分ぐらい経ったところでQ&Aが始まり、浮気のことを女性に質問された代々木監督がタジタジになるという一幕も。
21:00頃に終演で、アンケートに答えて会場を後にする。
六本木駅から日比谷線で中目黒に行き、自由が丘から大井町線に乗り換え。
二子多摩川駅のホームに着いたときに、中央林間行きの急行が出て行ったが、そのまま乗って溝の口駅で追いついた。
大井町線の方が編成や乗客が少なくて、軽くて加速や減速が早いからかな?
急行に乗り換えて、22:30頃に自宅に到着。