シネサルの「映画のブログ」

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 2011/05/07(土)〜2011/05/09(月)の日記 (『山桜』『風が強く吹いている』)

【5/07(土)】
 朝からツイッター
 原発事故や原発の是非などより、今まで現実主義で客観的な判断をすると思っていた人まで、こと原子力に関しては「原発推進は悪いこと」という先入観にとらわれて、偏った判断しかできなくなっていることに驚く。
 人間って現実より自分の思い込みを信じてしまうものだと思って、絶望的な気分。
 まぁでも、そんな奴らにこっちが悩み苦しむことはない、文化人なんて丸ごと信じられない人たちだということが判って良かった、とか思って気を取り直す。
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 午後に『山桜』(★☆)の録画を観る。 【感想】
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 夜もツイッターなど。
 反原発を唱える人たちがドンドンファシズム化していることに暗澹となる。
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【6/08(日)】
 遅い目覚め。
 すぐに洗濯物を部屋干し。
 夕方にスーパーに買い物。
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【6/09(月)】
 世間的には連休も明けて、こっちも久しぶりに仕事らしく貯まったメール処理を少し。
 そして、1件応募。
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 午後に『風が強く吹いている』(★★)の録画を観る。
 弱小大学陸上部が、部員それぞれが現状を克服して箱根駅伝を走るまでになる物語。
 ストーリーはスポーツものの定番で、とにかくまじめな映画。
 走る姿も美しい。
 しかし、おなじ陸上モノの『奈緒子』(★★★)と比べると分が悪い。
 その違いは、『風が〜』が競技中心なのに対し、『奈緒子』は登場人物中心で、心の弱みとの戦いが濃厚で、しかも上野樹里三浦春馬の方がより惹かれる、など。
 まぁ、真面目な映画でも良かったりする場合もあるけど…。
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 夕方、スーパー3軒他で買い物。