シネサルの「映画のブログ」

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 2011/06/21(火)の日記 (『大江戸五人男』)

【晴、暑】
 昨夜は遅く寝たので、起床時刻も遅め。
 世の中ごちゃごちゃ状態になってきたので、終日ついつい長めの時間をツイッターに費やしてしまう。
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 午後に『大江戸五人男』(1951年、松竹、★★☆)の録画を観る。
 松竹三十周年記念映画。
 主演は阪東妻三郎で、相手役は市川右太衛門
 結局、五人男の残りの三人が誰か、高橋貞二が入りそうぐらいしか特定できなかった。
 立ち回りが少なかったのがちょっと残念だけど、旗本VS町民の血で血を洗う争いになるのを、両陣営のリーダーが率先して事態の収拾にあたるストーリーはいい。
 それに、やっぱり阪妻は最高だぁ。
 重圧感をあんなに軽快に表現できる俳優は他に知らない。
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 夜、明日の映画を観に行く予定を考える。
 一部、どっちを観ようかまだ決めかねている作品がある。
 電車の乗り換えが綱渡り。
 一応第一候補を決めておいて、最終決定はその場で決めることにする。