シネサルの「映画のブログ」

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 『座頭市二段斬り』 ★☆

1965年、日本(大映)、カラー、1:2.35、83分、日本語
【監督】井上昭【原作】子母沢寛
【出演】勝新太郎坪内ミキ子三木のり平加藤武小林幸子、他
2013/05/12(日)鑑賞、WOWOW放映
<ストーリー>
 座頭市が師匠の元を久しぶりに訪ねると、彼は今の親分に殺されていて娘(坪内)は借金のかたで女郎になっていた。
 市は、親分に弱みを握られているヤクザ(三木)と娘(小林)のことを気にかけつつ、彼に迫る危機に立ち向かった。
<感想>
 シリーズ10作目。
 やっぱり座頭市は、普通じゃなくないと面白くないのかなぁ?
 小林幸子はこの頃はまだ子役なので、今のイメージが邪魔になる。