シネサルの「映画のブログ」

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 『座頭市喧嘩旅』 ★★☆

1963年、日本(大映)、カラー、1:2.35、光学モノラル、87分
【監督】安田公義
【出演】勝新太郎藤村志保吉田義男、他
2013/03/16(土)鑑賞、WOWOWO放映
<ストーリー>
 抗争中のやくざの一方が座頭市(勝)を助っ人に雇おうとしたことから、敵対する側に命を狙われることになった中、旅の途中で乱暴されそうになった娘(藤村)を救い、彼女を江戸の家まで送り届けることになった。
 市を助っ人にするために娘が誘拐され、市は出入りに加わらざるを得なくなった。
<感想>
 シリーズ5作目。
 さすがの座頭市も人質を取られては手も足も出なくなる最大級のピンチに見舞われた、緊迫感たっぷりのクライマックスが見どころ。
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