シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 『座頭市果し状』 ★☆

1968年、日本(大映)、カラー、1:2.35、86分、日本語
【監督】安田公義【原作】子母沢寛
【出演】勝新太郎野川由美子待田京介志村喬小松方正、他
2013/06/10(月)鑑賞、WOWOW放映
<ストーリー>
 街道で襲ってきた男たちを返り討ちにした座頭市は、その仲間たりから付け狙われることになり、医者(志村)の家で世話になった。
 しかし、市を狙っていた一味の1人が医者の息子の浪人(待田)で、医者を巻き込んでの対決になった。
<感想>
 シリーズ18作目。
 今回、市は拳銃で撃たれてかなりの危機に陥る。
 まぁ、論理的には正しいんだけど、銃じゃあ身も蓋も無さ過ぎて面白味には欠ける。