シネサルの「映画のブログ」

星(★/☆)の採点は、★4つで満点 ☆は0.5 ★★★★人類の宝/★★★☆必見/★★★オススメ/★★☆及第点/★★中間レベル/★☆パスしてよし/★ひどい/☆この世から消えろ

 2009/04/11(土)〜2009/04/14(火)の日記 (『グラン・トリノ』『フロスト×ニクソン』)

【4/11(土)】
 図鑑に載ってない虫』(★☆)の録画を観る。 【感想】
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 深夜24:45-25:40にテレビ朝日「テラコヤ!」レッドクリフ Part II』特集。(★★)
 主に実際の三国志や登場人物それぞれの人物像などのストーリー的な内容だったが、私だったらジョン・ウーの作品としてアクションの方から斬り込んでいくんだけどなぁ…。
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【4/12(日)】
 日テレ11:45-12:25の「スクール革命!」で、ゲストの関根勤小倉優子による「妄想学」。(★★☆)
 こりん星から来たゆうこりんという妄想世界の人ではなく、「現実の小倉さん」は、好きな食べ物は「ひかりもの」、趣味は「株」、座右の銘は「日々精進」と言ったのには大ウケ。
 小倉さんは本当に素晴しい。
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 深夜に十戒』(★★)の録画を観る。【感想】
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【4/13(月)】
 グラン・トリノ』(★★★)の試写会と、その後に間に合えばフロスト×ニクソン』(★★★)を観に行くことにする。
 『グラン・トリノ』の開映時刻の18:30の15分ぐらい前に新橋のヤクルトホールに到着。
 お客さんは75%、450人ぐらいの入り。
 予告編を4本上映した後に本編の上映。
 『グラン・トリノ』は、主人公の隣の住人が、ベトナム戦争終戦アメリカに来た難民で、アメリカで生まれた少年は15歳ぐらいで、親から上の世代は英語をしゃべれないことから、1990年代の前半ぐらいの設定だろうか?
 もっとも、時代設定がいつかということは、全然重要でないストーリーだけど。
 ヤクルトホールは、こんどまでにスクリーンのたるみをなくしておいて欲しい。
 終映は20:35ごろ。
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 続いて、『フロスト×ニクソン』を上映している新宿武蔵野館へ。
 新橋駅から20:43発の銀座線に乗れば、赤坂見附丸ノ内線に乗り換えて、新宿三丁目駅に20:58に着き、開映時刻21:00のちょっと後に着いて本編には間に合いそうだということを前もって調べていたので、その通り行動してみて、その通りになった。
 整理番号12番でスクリーン1に入場したので、お客さんは多分12人。
 こちらの映画は、ニクソンが大統領を辞任した後なので1970年代で、服装や髪型などの時代の再現が本当に素晴しい。
 終映は予定通り23:10頃で、調べていた通りの小田急に乗って帰る。
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【4/14(火)】
 朝に『地球最後の男 オメガマン』(★☆)の録画を観る。
 だいぶ前に吹き替え版を観て、つまらないと思ったんだけど、ついつい再見したら、やっぱりつまんなかった。
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 深夜にリアル鬼ごっこ』(★☆)の録画を観る。
 これもつまらない。
 出来が悪いのではなく、「無くたって構わない」としか思えない映画。