あくまで観てない映画の期待度なので、はずれてたらごめんなさい。
その他の映画の予想はこちら。 http://www.ceres.dti.ne.jp/~kwgch/movie_yoso.html
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◆◆◆:期待、鑑賞予定
◆◆ :少し期待、鑑賞候補作
◇ :観ないことになりそう
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『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』 ◇
これは怪しい〜〜。
なんか、ひっそりと公開しようとしているところをみると、配給会社自ら面白いと思ってないということか?
これを観に行く人は、命知らず?
監督のトラン・アン・ユンって、くしくも前作『夏至』(2000、★★)の公開時に私が書いた感想に「トラン・アン・ユン、どこへ行く・・・。」と書いていて、まさにその通り8年もの間作品を発表せずにどこかに行っていて、そしてこんなところに来てしまった。
彼についても謎だ。
『アルマズ・プロジェクト』 ◇
乗員が全滅した宇宙ステーションに残された記録映像という体のフェイクドキュメンタリーらしいけど…、なんか映像が無重量状態らしくなかったような気が…。
『ウルトラミラクルラブストーリー』 ◆◆
横浜聡子監督の前作『ジャーマン+雨』(★★★)は良かったので、これも観る。
下北弁ネイティブの松山ケンイチに津軽弁の方言指導が付いたらしいが、予告編では確かにちょっと難があったような…。
まあ、でも、そんなのたいしたことないか?
松山ケンイチがキャベツ畑で首まで埋まっているスチルがあるけど、あれって彼1人であの状態になることって不可能だよなぁ。
じゃ、いったい誰が彼を埋めたのか?本編でどうなっているかが気になる。
『ガマの油』 ◇
自分が監督しているせいか、役所広司の芝居に力が入りすぎているような懸念が
『サガン -悲しみよこんにちは-』 ◇
恋愛至上主義みたいな映画には惹かれる。
『ハゲタカ』 ◇
そういえば、アフリカハゲコウってどうなった?
間違っても「ハゲたか?」という言い間違いを、該当する人に向かって言ってはいけない。
映画的には、出演者は大森南朋&玉山鉄二はじめ期待できるメンバーなんだけど、演出的には安直に大げささを盛り込んで、結果わざとらしくなっているように見える。
『USB』 ◇
予告編を1回観たきりで、内容がよく解らない。
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