【6/28(月)、暑】
暑くて、汗ばんだら水シャワーを浴びたりしながら過ごす。
明日、私用とついでに映画を観に行こうとおもったので、予定を立てる。================================================
【6/29(火)、曇】
朝、横浜駅西口の某所に行く。
横浜駅に早めに着いて、現地に行く前にマックで朝食とコーヒーで一息。
そして、11:00頃に現地に行って、これなら横浜駅東口から10分ぐらいのところにある109シネマズMM横浜で12:10からの『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』に間に合うだろうと思っていた。
しかし、申込書作成と説明を受けるのに思ったより時間がかかって、終わったのが12:10頃。
これでは『ブライト・スター〜』には間に合わないが、別の映画があるかもしれないと思って、時間があったので念のため劇場に行ってみる。
しかし、都合のいい上映時間の映画などもなく、とりあえず横浜駅まで戻る。
暑い中を歩いて疲れたけど、次の予定の15:45から新宿武蔵野館での『冷たい雨に撃て、約束の銃弾を』(★★★ 【感想】)を観に行くまではまだ時間があるしで、結局午前に行った西口の某所に行って、第1回目の利用をする。
1時間ぐらいいて14:00少し前になったところで、横浜駅から東横線で渋谷へ。
14:40頃に渋谷駅に着き、そこから1時間ぐらいかけて、明治通りを新宿まで歩いていくことにした。
原宿を過ぎて、未踏の地の北参道へ。
ここは、先日「モヤモヤさまぁ〜ず2」の舞台になったばかりなので、感慨もひとしお。
千駄ヶ谷の日本共産党本部は、「参議院選選挙本部」の立て看板が出ていた以外は何もなかった。
結果、4kmちょっとを55分ぐらいかけて、15:35頃に新宿武蔵野館に到着。
今日の長距離徒歩移動も、満足できる結果だった。
スクリーン3に整理番号25番で入場。
お客さんは30人ぐらい。
予告編に続いて本編の上映。
『冷たい雨に〜』は、IMDbでは35ミリフィルムで撮影されたとなっているが、ビデオカメラで撮影したような見た目で、コントラストが悪かった。
35ミリネガをデジタルインターミディエイトで取り込むと、ビデオ撮りみたいな画質になることがあるのかな？
終映は17:45頃で、すぐに小田急で帰る。
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【7/01(木)、晴】
朝から、1ヶ月ぶりの片道10kmの自転車の旅。
予定通りに10:00に現地に着いて、ここから先月のように1時間ぐらい待たされるんだろうなぁ、と思っていたら、15分ぐらいで終わった。
じゃ、先月の1時間はなんだったんだ？
すぐに、ひとまず家へと向かうが、「ムヒ」を買うために、途中で薬局のそばを通るたびに立ち寄っては、安かったら買おうとする。
結果はどこも同じ値段と言ってよく、そんなものか？と思いながら、どこでも買わずに保留。
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映画1000円の日の今日、当初109シネマズグランベリーモールで15:00の回の『告白』(★★★☆)を観に行こうとおもっていたが、後でまた家から出るのは面倒くさいだろうと思って、家に戻ってちょっとだけいてから、すぐに12:50の回を観に出かけることにした。
開映5分前にスクリーン2に入場。
お客さんは40人ぐらい。
14:45頃に、場内が重めの雰囲気で終映。
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その後、ホームセンターに行って、玄関ドアにつける防虫カーテンを買おうとする。
しかし、取り付けられるかどうか判らなかったので、買わずに帰ってドアを見てから考え直すことにする。
帰ってドアをチェックしてから、このまますぐに買いに行ったほうが、日を改めてから買いに行くより良いと思って、再びホームセンターへ。
そして、防虫カーテンを買ってから、午後も続けていた数々の薬局めぐりの結果、帰る直前の近所の薬局でムヒがよそより100円安かったのを見つけて、執念の購入となった。
午後の途中で気づいたのだが、今日はトータル3〜4時間自転車に乗っていたので、手の甲から肘にかけて、ハンドルを握った状態での腕の上側が1日で日に焼けてしまった。
そして、夕方に帰宅して夕食を食べたら、早起きして寝不足だったのか、自転車と歩きで疲れたのか、夜に眠くなって横になったら1時間ぐらい眠ってしまった。
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【7/02(金)】
『ブライト・スター いちばん美しい恋の詩』の109シネマズMM横浜での上映が今日までだったので、観に行くことも考えていた。
しかし結局、この1本のために横浜に行くのは非効率なのでやめて、明日以降に渋谷か銀座に行くことにする。
そして、近所のスーパーに買い物に行ったり、ブログの更新をしたりして過ごす。
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テレビ朝日24:40-25:45の「お願い！ランキング」。(★★)
今回の「ピリ辛！シネマアカデミー」は番外編ということで、新作映画ではなくお勧めのDVD化された映画について、有村昆と松江哲明監督の2人が激論するというもの。
でも、サイトを見ると「番外編」ではなく「新企画」となっていたから、今後はこのスタイルが恒久化して、新作映画の採点はやめるということなのだろうか？
ダメな映画は容赦なくケナので配給会社や宣伝会社が逃げて作品が揃わなくなった、なんてことが起きたのか？
逆に、ここで高得点を得たら本物だと視聴者に思われることも考えられるけど、そこまで期待されないかな？
番組としては、2人の意見が対立しまくっているところを見せているんだけど、仲が悪いか？といえば、悪かったら激論する以前の段階で反発するだろうから…。
『サマータイムマシン・ブルース』(★☆)にまつわる論争で、有村さんが伏線や無意味さが良いと主張し、松江監督がそれらを「映画を矮小化する」と批判していた。
映画ファンは、映画を細部にこだわって「テキスト」や「情報」として見る「デジタル派」「頭脳派」と、大きな存在として受け止めようとする「アナログ派」「肉体派/感覚派」の2種類に分けられるのかな？
だとしたら、私は絶対に後者。
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